CNET Japan からの記事ですが、9月末でMP3プレーヤーのRIOが販売中止となるそうです。
ちょっと驚きました。
iPodが出現する前から、MP3プレーヤーとして名を馳せており、日本では、携帯プレーヤー市場で、iPodに次ぐ2位のシェア(12.6%)を確保していたようなのですが、内情は色々あったようです。
2006年3月期第1四半期には、RIO事業の営業損失が9億6000万円となり、同社の営業損失は前期比46.3%悪化の10億4300億円にまで膨らんだそうです。やむなく市場撤退。
どんどん競争激化するこの市場。今後どうなるんでしょう。
わたしは、macな人なので、iPodが愛用ですが、正直、他に欲しいと思う物がない。
SONYのネットウォークマンは写真で見た時、結構惹かれたけど、実物みて幻滅しました。もっとピカピカの素材感かと思いきや、チープ感ただよう、マグネシウム的なざらざらな背面が今ひとつ好きになれず・・。
ちなみに、私のiPodは2世代目のやつ(30GBモデル)で、はや2年半近く使ってますが、全然元気です。バッテリーもいかれる気配はまだありません。少しホールドボタンがいかれかけてるけど・・。
驚くのは、裏面ピカピカの金属面のマークやら文字やら。時とともに剥がれて行くのかなと思ってたけど、全然そんな気配なしです。音楽アーカイブが大量なので、そろそろ60GBモデルが欲しかったりするのですが、まだまだ健在でしょう。
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