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2005年08月30日

9/7、New iPod発表!?

既に色々なニュース記事で報道されてますが、9/7にアップルの特別イベントがあるようです。
色々な憶測がありますが、新しいiPodの発表もありそう。
噂されてるのは、大容量版のiPod ShuffleもしくはiPod mini。
また、ビデオ版iPodの噂もあります。
その他、iTunes Music Sotreでのビデオ配信とか、携帯版iTunesとか。
いずれにしても、9/7は何が飛び出るんでしょう。楽しみです。

投稿者 bauhaus : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月28日

中庸なバランス - CASSHERN

以前から何とな〜く気になってて、レンタルで借りて見ました。CASSHERN。
色々と賛否両論が多い作品なのですが(どちらかと言えば批判の方が多い)、私的にはそれなりに楽しめました。
監督は、宇多田ヒカルの旦那の紀里谷和明氏。
元々、ミュージッククリップのクリエーターなイメージがありますが、映像的にもそう言った感触の強いものでした。
映像的に凝った効果を多用してる為、ストーリーが素直に見えない面もあるのか、話が分かりづらい等の批判も多くあるようです。
原作の方は見た事ないですが、結局の所、ストーリーは破綻はしてなく、纏まってたように思います。また装飾過多な映像美もSF好きの私的には違和感なく(こだわる事なく)楽しめました。

ただ、単純なSFとして見るには、テーマは重く深いものはあります。全般的にも重く・暗いトーン。
かと言って、効果的な映像の使い方を多用する、タルコフスキーや寺山修司の作品と比較すると(比較の土壌にあがるかは置いておいて)、明らかに深さが異なります。
タルコフスキーや寺山作品がそれぞれの映像美が映画の断片として非常に有機的な結びつきを果たしてるのに対して、やはり深さが違い、あくまでも装飾のパーツとなってる面はあります。
またテーマも深く掘り下げられ、ストーリーもよく練られてるかと言われればそうではないと思います。
ストーリー・テーマと映像美と色々な面での中庸なバランスが微妙などっちつかずの感触を生み出し、批判が多い気はします。ただ、そういう箇所がある故に、歯がゆいと言うか惜しい感じるのか、何となく気になる存在だなと感じました。
紀里谷氏が何を目指したのかは分かりませんが、映画としてはあくまでもエンターテイメントのカテゴリ。必要以上に掘り下げる必要はないのでしょうが、元々(原作)のテーマが元々重いのもあり、色々な要素をつぎ込んだ結果こうなったのかも知れません。そう言う面ではそれなりのバランスは保ってたと思います。ただ、楽しめるSFとして見ると面食らうと思います。
ちなみに、オンラインDVDレンタルのDISCASでは、この作品、ジャンルが「ホラー」となってました。
え?ホラーなの?

深さを求めるコアな人に
ロシアの監督タルコフスキーの映画。情緒的な映像美が素晴らしい。ただし、作品は難解で本質の理解は欧人じゃないと難しいかも。日本のマルチ作家、寺山修司の代表作品。日本人の伝統的なアイテムや感覚を見事に映像に結びつけた秀作。

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2005年08月27日

老舗?のRIOが販売終了

CNET Japan からの記事ですが、9月末でMP3プレーヤーのRIOが販売中止となるそうです。
ちょっと驚きました。
iPodが出現する前から、MP3プレーヤーとして名を馳せており、日本では、携帯プレーヤー市場で、iPodに次ぐ2位のシェア(12.6%)を確保していたようなのですが、内情は色々あったようです。
2006年3月期第1四半期には、RIO事業の営業損失が9億6000万円となり、同社の営業損失は前期比46.3%悪化の10億4300億円にまで膨らんだそうです。やむなく市場撤退。
どんどん競争激化するこの市場。今後どうなるんでしょう。

わたしは、macな人なので、iPodが愛用ですが、正直、他に欲しいと思う物がない。
SONYのネットウォークマンは写真で見た時、結構惹かれたけど、実物みて幻滅しました。もっとピカピカの素材感かと思いきや、チープ感ただよう、マグネシウム的なざらざらな背面が今ひとつ好きになれず・・。
ちなみに、私のiPodは2世代目のやつ(30GBモデル)で、はや2年半近く使ってますが、全然元気です。バッテリーもいかれる気配はまだありません。少しホールドボタンがいかれかけてるけど・・。
驚くのは、裏面ピカピカの金属面のマークやら文字やら。時とともに剥がれて行くのかなと思ってたけど、全然そんな気配なしです。音楽アーカイブが大量なので、そろそろ60GBモデルが欲しかったりするのですが、まだまだ健在でしょう。

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2005年08月26日

アップルによる映像配信の可能性

ちょっと前の記事ですが、CNET Japan の記事で、面白い記事がありました。
「アップルによる映像配信の可能性を検証する」と言うもの。
元々、スティーブ・ジョブスは、映像のポータブル化は否定的で、興味なさそうな態度を貫いてます。
仮にビデオ映像再生可能なiPodが開発されてるとしても、今ひとつイメージが湧きません。映像を持ち歩きたいと言うニーズは確かにあると思いますが、iPodのような音楽と比べれば遥かにシチュエーションは限定される気がします。日本人的感覚かも知れませんが、人ごみとか通勤の中で、映画を見たいとはあんまり思わないのだけど・・・。でもPSPの例もあるし、映像のポータブル化の風潮は多いにあるのは事実。

確かに車の中で子供の為にとか、長旅・長距離の移動の場合とか、風呂の中でとかあると非常に便利だとは思いますが、ちょっとあると便利な贅沢品のような感もあり、市場規模としては、小さいのではと言う感じはあります。
ただ、値段がそれなりにリーズナブルであれば買う人は多いかも。でもシチュエーションは限定され、iPodほど日常的利用なものではなく、それほど多用されない気がします。
記事では、iTMSによるビデオ配信の可能性についても書かれてましたが、まずはこちらで色々な可能性を探ってきそうな気がしますね。でも映像配信となるとこちらも著作権周りで色々複雑そうですね。
まぁ、でももしビデオが見れるiPodが出たら、結局の所購入するんだろうなぁ。どういうデザインとなるかは興味がある所だけど。

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2005年08月25日

昭和記念公園

[ その他 ]

P506iC0001966353.jpg昨日から、ようやく夏期休暇に突入しました。
昨日はだらだらと過ごしな感じで、今日は立川にある国営昭和記念公園に妻とお出かけしてきました。
特に何がしたいと言う訳でもなく、うちら夫婦は基本的に「まったり」人間なので、くつろげる場所と言う事で、昭和記念公園へ。
ここは、去年のGWにも来た事があって、その時もやったのはサイクリングくらいで、後はまったりしてたんだけど。そんな訳で今回も主な目的は森林浴とサイクリングてな感じ。
今日はちょっと天気が微妙で、夕立とか来そうな感はあったけど、幸いにして雨は降らず、お日様もあまり顔を覗かせてなかったので、非常に快適に過ごせました。
平日で天気も今ひとつと言う事で人もあまりいなかったし。

しかし、森林はいいです。はい。
非常に癒された感じ。やっぱり明らかに空気が違いますね。蝉の鳴き声がひっきりなしだったけど、ほとんど気にならずに、森林の空気を満喫しました。
で、前回と同様にサイクリングをやったのだけど(自転車は貸してくれる。3時間で大人410円)、中々いい気持ち。1周まわるのに30分程なんだけど、気持ちいいので調子に乗って2周したら、結構疲れてしまった。おまけに帰ってから筋肉痛・・・。
日頃の運動不足がもろに出てしまいました。
でも、ここはまたっりしたい人にはお勧めです。9月になるとコスモスが一面に咲いて大層綺麗らしい(奥様情報)。

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2005年08月22日

PMP試験

本日は、PMP(プロジェクト・マネージメント・プロフェッショナル)の試験を受けてきました。
結果は、無事合格。何か肩の荷が下りた感じ。
元々、本人の意思ではなく、会社からの業務命令みたいなもので、講義の受講から、試験まで受けるハメになったのだけど、でも中々面白い世界ではあった。実際の業務にどこまで活かせるかは分からないけど、考え方は結構参考になったと思う。
このPMP試験は、2005年9月24日から新体系となる。昨今、プロジェクト・マネージメントが重要視されているせいもあり、PMP資格取得者が急増しており、新体系への変更によって、難易度が上がる事が予想されており、駆け込み寺のように今の体系の試験受講者が殺到してるのが今の現状。事実、今からだと9月以降分しか申し込めないけど、結構満席ばかりらしい。
そんな訳で、今日の試験の模様をレポートします。

受験会場は、新横浜のYS新横浜ビル。
横浜市営地下鉄で行けば、8番出口から出てすぐのとこにある。
ビルの4Fに上がって、受付に行き、試験予約時のConfirmation番号と身分証明書(パスポートが一番良いみたい)を提示する。そうすると、試験時の注意事項等記載されてるシートを渡され一通り読んだ後、返却し、身分証明書を渡して待機。
待機中に身の回りのものを全てロッカーにしまう。
テスト会場に持ち込めるのは、身分証明書とロッカーの鍵のみ(飲食物もダメ)。他は原則持ち込み不可で、全てロッカーにしまう。

ちなみに喫煙所はなく、受付に聞いたら1Fにありますと言われ、1Fに行くも見当たらず。しょうがなく外に出ると隣のビルの入り口に灰皿が置いてあったので、そこで喫煙(いつも置いてあるものかどうか分からんけど)。


テスト会場の方から名前を呼ばれ、入室。そこで、入室の際の署名と時間を記入し、係の人から計算機と鉛筆2本とメモ紙6枚渡される。そのまま簡単に説明を受けた後、パーティションで区切られた試験用PCの前に連れて行かれる。係の人は画面のセットアップをして、そのまま特に何も言わずに去ってしまった。
うん?始めていいのかぁ?
試験開始は9時とか聞いてたけど、まだ8時40分くらいのはず?でも画面を見てみると、既に減算のタイマーは動き始めてる。と言う訳で、始めました。
最初は操作のチュートリアル、それが終わるといきなり問題が出始める。問題文自体は英語で記載されてるけど、右上の「JAPANESE」のボタンをクリックすると日本語訳が出てくる。
でも時々、この翻訳が違和感がある場合があるので、原文と読み比べた方がよい。その方が質問の意図・選択肢の意図がはっきりする事も多い。
時に次の質問に遷移する時に画面が真っ白になる事がある。私の場合2回あった。テスト前に係の人から白くなる場合があるけど、フリーズではなく少しすると復旧するので何もせず待ってて下さいと説明されてたが、結構戻るのに時間がかかった。感覚的には1〜2分かかったような。ちょっと焦る。

尚、テスト会場の空調は非常によく効いてる。そう言う噂は聞いてたので、長袖のシャツで臨んだのだけど、でも冷えてる。おまけに家出る前にアイスコーヒーやらお茶やら、更に効果があると聞いてユンケル(笑)まで飲んでて水分を過剰に補給してたのもあって、途中で・・尿意を催してきた。
こういうのって気になりだすと急激に進行するもので、もう我慢出来ずに思わずトイレに行きたいのですがぁと離席してしまいました。
会場から出るときは、署名と時間を記入して退出。また戻る時に署名と時間を記入。と言う訳で、テスト中でもトイレに行く事は可能です。でも喫煙とかはダメです。ちなみに退室する時に空調効いてますねと言ったら、戻った時、幾分空調が緩くなってた。

ちょっと本筋からずれてきましたが、肝心の問題内容は、結構迷う問題が多い。
勿論、秒殺の問題もあるが、選択肢4つのうち、2つは明らかに違ってて残りの2つは、う〜んどっちだろうって言うのが結構多い印象でした。
私は、アイシンクの講義や模試を受講してたのだけど、模試の際も、本試験は模試の大体8割程度の成績になると言われてたけど、確かにそんな感じ。結構よく考えないと分からない(考えても分からないのも勿論あります)。
また、プロジェクト・マネージャーとしてどうするか?類いの問題も結構あり、基礎的な考え方を応用させるパターンの問題も多い。ただ言えるのは、

・まずは事実の確認、及び(必要な場合は)インパクト・リスク等の確認
・次に、しかるべき機関・人への正しい手順での承認手続き(変更管理委員会、上位マネージメント、等々)
・承認後に対策行為

と言った原則を意識してれば、答えが見えてくると思う。また問題文をよく読んで、上記の原則が問題文中でどこまでなされてるかも注意する必要あり。答えとしてはその次のステップを実施する形となるからだ。


全体的に覚える用語が多いため、暗記物のような感もあるが、基本的な考え方を理解してないと分からない問題も多い。200問出題で時間は4時間。でも結構いっぱいいっぱいな感じ。
分からない問題や微妙な問題はマークしといてさっさと次に移るような感じで進めて、一通り終わったのが、3時間ほど経過した頃。それからマークを付けた問題をまたじっくり考えながら見直して、でも結局ほとんど分からず何となくこれかなぁとか思いながら、終わったのは15分前。
後15分なので、そのまま4時間経つまで待って、試験終了。時間切れの場合、タイムオーバーみたいなメッセージが出て、そのまま試験結果の集計に移る。(4時間経過前に終わる場合は「END OF EXAM」をクリックすれば終わると思う。試してないけど。)
集計処理が終わって画面に「CONGRATULATIONS」と表示された。
その後に、YOU PASSED PMPみたいなニュアンスの事が書かれててあったので、おそらく合格したんだろうと思い、席を立ち、係の方に電卓、鉛筆、メモ用紙を返却し、退室。その後、係の人から名前を呼ばれ何か紙を渡された。テストの結果が書かれた紙で、それ渡されて「お疲れさまでした」としか言われなかった。「おめでとうございました」とか全然ないので、受かったのかどうか不安がよぎるが、渡された紙の点数も平均すると79%ぐらいなので、158点ぐらいだったと思われる(合格ラインは137点)。
ちなみに正確な点数は分からない。渡された紙だと、各プロセス(立ち上げ、計画、、、)毎の正解パーセンテージが書かれてるだけで、総合点は分からないのだ。でも紙に、Ovrall - Passと書かれてたので合格はしてるよう。釈然としないと言うか、今ひとつ盛り上がりにかけるけど。


しかし、4時間という長丁場。けっこー疲れます。ユンケル効果もあまり感じなかった(途中で行ったトイレで流れたか??)。
でも何か気が抜けた。無事合格してしまったので、急速に用語とか内容とか忘れそう・・・。まぁ、そういうもんですかね。
と大分長くなってしまいましたが、終了です。

投稿者 bauhaus : 21:45 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月21日

F1トルコGP決勝

[ F1 ]

先程、トルコGP決勝が終わりました。
結果は、キミ・ライコネンが勝利。スタートで一瞬フィジケラに抜かれたものの、すぐに1位を取り返し、そのまま危なげなく、フィニッシュ。
2位は結局、アロンソ。モントーヤがずっと2位キープしてたけど、終盤に「魔の8コーナ」でコースアウト。アロンソは何なく3位から2位ゲット。アロンソは安定度は抜群ですね。チャンピオンシップを意識した集中力のなせる技か。
しかし、モントーヤは今ひとつだねぇ。マクラーレンの車は相変わらず合わないのかな。まぁ、元々かき混ぜて自爆的な(ある意味マンセル的な)キャラではあるけど。
ライコネン1位、アロンソ2位でチャンピオンシップはあまり状況変わらず・・。
次回は、モンツァ。フェラーリの多少なりの活躍を期待しつつ。

しかし、このイスタンブールのサーキットは、中々面白かった。
ティルケ設計のサーキットの中でも最高傑作とも言われてるだけあって、中々醍醐味のあるサーキットでした。オンボードで見てると特に感じたけど、アップダウンと傾斜が本当に激しいサーキットだ。この辺は自然の地形を利用してるのだろうか?それとも人工的に作り出してるのかな?
これだけアップダウンが激しいと風向きとか風の強さとかももろに影響受けそう。そう言う意味では、ベルギー、スパ・フランコルシャンとかの難しさとも似てるかも。
でもコース幅とかも広く、色々なバランスが緻密に計算されたサーキットと感じました。

投稿者 bauhaus : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月20日

F1トルコGP予選ーキミ・ライコネンがPP

[ F1 ]

F1トルコGPが始まりました。
昨日のフリー走行では、やはりマクラーレンが調子がよく、2-4位独占。
本日の予選でも、キミ・ライコネンがPPを奪取。
しかし、ルノー勢も好調で、2位フィジケラ、3位アロンソとなってます。ライコネンとアロンソの一騎打ちとなりそうな様相ですが、ここにフィジケラとモントーヤ(予選4位)がどう絡むかが見物かな。と言うかモントーヤにはらしい暴れっぷりを期待したいのだけど。
個人的にはライコネンに頑張ってもらって、チャンピオンシップを盛り上げて欲しいんだけど。
フェラーリは全然ダメみたい。M.シューマッハは予選でスピンを喫してしまい、ノータイム。
ハンガリーで好調を見せたけど、今回の持ち込んだブリヂストンのタイヤは初物サーキットの為、耐久性重視で特に予選ラップのパフォーマンスが悪い以前のタイプのタイヤを持ち込んでる模様。

投稿者 bauhaus : 20:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月17日

免震構造

[ その他 ]

昨日の地震、結構揺れました。長かったし。
私の勤務先のオフィスは品川区にあるのだけど、東京23区は震度4。でもそれ以上に揺れてたような感触でした。
どうもうちのビルは免震構造らしく、そのせいで揺れは緩やかにはなってるけど、変な余韻があって、まるで船に乗ってるような感じ。まじで船酔いみたいに気分悪くなりそうだった。
これで震度4だと、もっと大きいとどうなるのだろう。
でも、今回はあまり大きな被害は出なかったようで幸いでしたね。

投稿者 bauhaus : 20:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月14日

ヘルマン・ティルケ

[ F1 ]

今週末は初開催となる、F1トルコGPです。
トルコなんてバーレンに引き続きまたちょっと不思議な国でのグランプリ開催ですが、このトルコのサーキットも、今、旬のドイツ人設計者、ヘルマン・ティルケによる設計です。
「も」と書いたのは、最近開設されたF1サーキットはヘルマン・ティルケが手掛けたサーキットが多く、マレーシアのセパン、バーレンのサヒールサーキット、中国の上海サーキットは彼の設計によるものです。
また、改装された富士スピードウェイも、ヘルマン・ティルケが手掛けたそうです。他にも2006年開催予定のメキシコのニューサーキットも彼の設計のようです。
何だか、物凄く売れっ子なんですが。なぜなんでしょう。
彼の設計するサーキットはコーナーに特徴があります。入り口が緩く出口に行くにつれてRがきつくなるコーナーを設置するのが好きなようで、そういうコーナーが組み合わさってる事が多いです。
結構ドライバー泣かせな気がしますが。少なくともレーシング・ゲームやってる分にはそうですね。

ともあれ、今週末は3週間ぶりのF1。
3週間の間、各チームどのように変わったか見ものですが、また新サーキットなので、各チームともデータがない中どこが速いのかって言うのはあるけど、やっぱりマクラーレンが速そう。
と言うか、キミ・ライコネンには、是非チャンピオンシップを面白くして欲しい。

投稿者 bauhaus : 22:24 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月13日

ベビースプーン

SZ699-1015_tn100.jpgちょっとショッピングのPRです。
ベビーギフトのショッピングサイト「ひまわり」です。
銀のベビースプーンを始め、色々なベビーギフト商品を紹介してます。
ヨーロッパでは、銀のスプーンをくわえて生まれてきた子供は、「幸せになれる」と言い伝えがあり、16〜17世紀頃から、この銀のスプーンを誕生祝いや洗礼を受ける時に贈る習慣が始まりました。それが、現代まで伝わっているベビースプーンの由来です。ベビーギフトとして重宝すると思います。興味のある方、ベビーギフトをお探しの方はどうぞ。

なお、このサイトは、私が作成させて頂いているショッピングサイト「タケユー」で取り扱っている商品を紹介しています。
こちらの「タケユー」の方も是非覗いてみて下さい。珍しい金銀製品等もあり、ちょっと抵抗感じるかも知れませんが、陶器やらガラス工芸品やら色々な贈答品・記念品に最適な品々があります。


ひまわりタケユー

投稿者 bauhaus : 15:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月10日

iTMSの効用

4日間で100万曲の販売を達成したと言う、話題のiTMS Japan。
スタート当初から、100万タイトルが準備され、これは凄いと思ってたんだけど、欲しい曲を探してみると、案外なかったりする。思ったより少ないなと言うのが最初の印象。
特にコアな曲を探してる訳ではないんだけど(そう言う場合もあるけど)、ゴッソリ何か抜けてる感じ。
これはSME(ソニー・ミュージック・エンターテイメント)とかがまだ参入してない所が大きいのだろうか。
どのアーティストがどのレーベルかなんて押さえてる訳ではないけど、結構影響は大きい気がする。
そもそも、競合のアップルとやすやすと提携すんのかな。と言うのはあるけど、話は進んでるみたいだし、期待してます。

でも、色々探してると、やっぱり色々見つかったりする。
最初に購入したのは、マービン・ゲイの「In Our Lifetime」。マービン・ゲイの作品の中では、歌の世界観が悲観的なのもあり、ほとんど焦点があてられてない作品だけど、思わず購入してまいました。
更に、ロバート・パーマーの初期の作品「Some People Can Do What They Like」の中の1曲だけ持ってなくて、欲しかったのだけど、既にCDは廃盤で、amazonのユーズドでは1万円以上の高値で取引されてるアルバム。とそんな所に、丁度欲しかった曲がiTMSにあって(アルバム自体はなかったけど)、速攻購入・・・
てな感じで、気がつけば、既に4,500円分も購入してるんですけど。
先月は残業多かったらいいかぁとか適当な言い聞かせをしながら・・・。
しかし、ほんとに手軽に購入してしまう。128kのAACだからCDの方がお得なのは分かってるけど、こんなに簡単でシームレスだとすいすい行っちゃいますね。怖いです(奥様が)・・。
でもまぁ、iTMS待ってただけに大歓迎ですけどね。

投稿者 bauhaus : 22:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月09日

バウハウス

[ その他 ]

ブログをやってみる事にした。
確かに、世の中、ブログが流行ってるらしい。
物凄い数字でブログ開設者は増えてるらしいけど、皆、一体何を目的にやってるんだろう。
そんなんじゃぁ、情報は全く埋もれてしまうなぁと思いつつも、今まで興味はあったので、開設してみる事にしました。

実は、奥様もブログをやってて、中々楽しそうなのもあったりして(ベビー欲しがってるので妊娠に関する話ばかりですが)。
元々無精なので、果たして続くかどうかは全く持って自信がないけど、自分の証跡を残すと言う面でもそれなりに意味はあるかなと。

webコンテンツ・デザインとかと言う面では、けっこー古くからやってて、もう10年くらい経つんだけど、最初は仕事(本業)でやってたものの、今は趣味と言うか知り合いのを時々作ってあげてる程度。
本業も今は全然違うネットワークSEやってます。決して、ネットワークが好きな訳じゃないんですけど。

タイトルはBAUHAUS(バウハウス)。
バウハウスはデザイン系の方はご存知だとは思うけど、1919年にドイツで創設された、いわゆる「世界初のデザイン学校」。芸術と技術を高いレベルで統一を試みようとした教育機関で、結構、伝説的な存在だと思う。
バウハウスそのもの、またはその時代が特に大好きと言う訳ではないが、この語感が好きで、ゲームの主人公やら、色々何かと使ったりするキーワード。

バウハウスと言えば、UKのゴッシック系のバンドがありましたなぁ。結構好きだったけど。
最近この辺のシーンはどうなってるんだろう。

とまぁ、音楽好きでもあるので、きっと、音楽やら、webデザインとやら、IT系の話やら、後、F1好きなのでその辺の話題とか、が中心になるのではないでしょうか。
どう発散し、どう収束するか分かりませんが。
とりあえず、今日はこの辺で終了です。

投稿者 bauhaus : 20:34 | コメント (1) | トラックバック

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