ただ、ちょっと見た感じだと、異様な程、映像がビビッドな気がしたんですが。映画館で見た時も確かに綺麗だったけど、こんなに鮮明だったっけかなって感じ。鮮明すぎて、リアリティと言うより逆におもちゃっぽく感じた。（とは言っても綺麗なんだけど。）

しかし、劇場に行ったのは７月の終わり頃だったから、4ヶ月でDVDで見れるなんて凄いねぇ。
スター・ウォーズは、劇場で見たのは、中学生の頃にエピソード6「ジェダイの復習」を見たのが初めてで、そこから大ファンなんですが、このエピソード3は、遂にエピソード4〜6と話が繋がって、感激もひとしお。でも、壮大なスカイウォーカー家のサーガもこれで終結かと思うと、残念な気持ちも大きい。

旧３部作の4〜6はどこかコミカルな要素があったり、洗練しきれてない面もあったんだけど、新３部作の方は、全般的に細部まで詰められた感じで、話もシリアスかつ政治的な色合いもあったりで、印象としても大分高級感のある洗練された感触が強かったように思う。この辺はルーカスの制作した時点の年齢的な違いなのでしょうか。
しかし、ルーカスはもう作らないと言ってるけど、もうないのかな。元々エピソード9まで話はあるので、エピソード6以降の話も見てみたいのだけど。でもルーカスも、もう60歳過ぎてるから今取りかからないと無理だよなぁ。
かと言って、他の監督が作ったら意味なしだよなぁ。