2006年10月29日
モロッコ料理
今日はお日柄もよく、妻にねだられて、ぶらぶら散歩がてらに二子玉川までお出掛けした。
ここはいつも休日は人ごみが結構多い。
しかも、街はこ洒落てて、人々も何かハイソな匂いがする。神奈川県民の私にとっては、多摩川挟んでこんなに雰囲気変わるもんかなぁといつも思ってしまう。
そして、ちょうど昼時。何か食べるかなと思いながらぶらついてると、モロッコ料理と言う看板が見えて来た。
あら、良さげな感じ。と言う事で、モロッコ料理にトライしてみた。
店の雰囲気は、周囲の環境と同様に、洒落てて閑静な雰囲気。
ランチメニューは、クスクスをメインにしたものが多く、クスクスのカレーを頼んだ。クスクスと言うのは、私は最近知ったのだが、パスタをそぼろ状と言うか粒状にしたような感じのもので、小麦粉から作られている(パスタの一種として扱われる事も多いようだ)。モロッコを始めとする、北アフリカのアラブ圏諸国の主食。
妻も、クスクスをベースにしたサラダのようなものを注文した。
しかし、このクスクス。中々不思議な食感だった。米とは明らかに違うし、パスタとも異なってる。さっぱりした感もあり弾力感もあるが、見た目より食べると量が多いように感じる。実際食べ終わった後は結構お腹いっぱいになった。
でも中々美味しかった。カレーの具材はこんがり焼かれたチキンとにんじん、じゃがいもと日本のカレーに近いものだったけど(日本人に合わせてるのか元々そうなのか)香辛料のせいか、結構汗だくになった。
ちなみに店内には、水タバコのセットが置いてあった。中々面白そう。今度試してみようかな。
投稿者 bauhaus : 21:14 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月23日
F1第18戦ブラジルGP決勝、マッサが優勝、アロンソ2年連続チャンプに!
F1の2006年シーズンも遂に終わり。最終戦のブラジルGP決勝。
毎年この時期になると、F1ももう終わり、1年って本当に早いとしみじみ感じたりする。
今シーズンは、昨年に引き続き、ルノーが先行し、後半フェラーリが大分追い上げを見せたが、後一歩届かずと言った感じで、ルノーとフェラーリが目立ったシーズン(と言うより、アロンソとシューマッハか。)
そんなミハエル・シューマッハもその偉大なるキャリアに終止符を打ち、今シーズンで引退。これで完全に世代交代となる訳で、大きな節目のシーズンとなった。また、ミシュランも今シーズン限りで撤退。来年はブリヂストンタイヤのワンメイクとなる。
そして、最終戦ブラジルGP。
勝者は、PPから飛び出し無難なレース運びをした、フェラーリのマッサ。母国GPでの勝利。そして、アロンソが2位に入り、2年連続のドライバーズタイトルを獲得した。
そして、ラストレースとなった、M.シューマッハは、予選に引き続き不運に見舞われる。レース序盤でフィジケラをパスした際に、接触しリアタイヤがパンク。急遽ピットインし、順位は最後尾まで落ちてしまった。
その後、怒濤の追い上げで、次々とオーバーテイクを決め、最後には4位まで浮上。
結果はついてこなかったけど、最後までその卓越したパフォーマンスを十分に見せたレースではあった。彼自身はレースを十分に楽しんでたんではなかろうか。
そして、新時代の王者アロンソ。彼は年齢不相応に冷静でミスがない。来シーズンは恐らくライコネンとの争いになるだろうけど、3年連続チャンプを獲得出来るか。
長かったF1シーズンも終わり、来年の3月までお預け。
新時代のF1が楽しみでもある。
2006F1最終戦ブラジルGPの決勝結果は以下の通り。
1 F・マッサ フェラーリ 1:31:53.751 10
2 F・アロンソ ルノー + 18.658 8
3 J・バトン ホンダ + 19.394 6
4 M・シューマッハ フェラーリ + 24.094 5
5 K・ライコネン マクラーレン + 28.503 4
6 G・フィジケラ ルノー + 30.287 3
7 R・バリチェロ ホンダ + 40.294 2
8 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン + 52.068 1
9 R・クビサ BMW + 1:07.642
10 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
11 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
12 R・ドーンボス レッドブル + 0 laps
13 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
14 C・アルバース スパイカーMF1 + 1 laps
15 T・モンテイロ スパイカーMF1 + 2 laps
16 山本 左近 スーパー アグリ + 2 laps
Did not finish
17 N・ハイドフェルド BMW + 7 laps
18 D・クルサード レッドブル + 56 laps
19 J・トゥルーリ トヨタ + 61 laps
20 R・シューマッハ トヨタ + 62 laps
21 M・ウェーバー ウィリアムズ + 70 laps
22 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 71 laps
投稿者 bauhaus : 21:23 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月22日
F1第18戦ブラジルGP予選、マッサがPP、ミハエルは10位に沈む
F1もいよいよ最終戦の開幕。第18戦ブラジルGP。
ブラジルGPは、かつては、開幕戦もしくは、第2戦で登場する事が多かったけど、ここ最近は最終戦の舞台となっている。
サーキットは、インテルラゴス・サーキット。どちらかと言えばイレギュラーな左周りのコースだ。アップダウンが激しく、猛烈な横Gが発生する高速コーナーあり、路面もバンピーでセットアップが難しいコース。
そして、注目の予選。M.シューマッハにとっては最後のレースとなるブラジルGPだが、不運に見舞われる。
予選セッションQ2までは最速タイムを叩き出していた、ミハエルだが、最後のQ3ではコースに出るなり、トラブルに見舞われスローダウン。ピットに何とか戻り、諦めずマシンに乗ったまま復旧を続けるが、無情にもタイムアップ。Q3はタイムなしの予選10位となってしまった。
PPは、同僚のマッサ。2位を0.7秒近く引き離しての堂々のポール。2位にはライコネン。好調ぶりをアピール。そして、F.アロンソは手堅く4位となった。
F1第18戦ブラジルGP予選結果は以下の通り。
1 F・マッサ フェラーリ 1:10.680
2 K・ライコネン マクラーレン 1:11.299
3 J・トゥルーリ トヨタ 1:11.328
4 F・アロンソ ルノー 1:11.567
5 R・バリチェロ ホンダ 1:11.619
6 G・フィジケラ ルノー 1:11.629
7 R・シューマッハ トヨタ 1:11.695
8 N・ハイドフェルド BMW 1:11.882
9 R・クビサ BMW 1:12.131
10 M・シューマッハ フェラーリ no time
11 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:11.650
12 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 1:11.658
13 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:11.679
14 J・バトン ホンダ 1:11.742
15 R・ドーンボス レッドブル 1:12.591
16 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ 1:12.861
17 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ 1:12.856
18 C・アルバース スパイカーMF1 1:13.138
19 D・クルサード レッドブル 1:13.249
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:13.269
21 山本 左近 スーパー アグリ 1:13.357
22 T・モンテイロ スパイカーMF1 no time
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2006年10月17日
スティング メロディーのルーツ、ニューアルバム「ラビリンス」
スティングのニューアルバムがリリースされた。タイトルは「ラビリンス」。
前作、「セイクレッド・ラヴ」より3年ぶりのリリース。しかしながら今回の新作は、異色な作品だ。
まず、リリースされてるレーベルは、何とクラシックレーベルのドイツグラモフォン。そして中身はコンセプトアルバムとなっていて、16世紀イギリスのジョン・ダウランドという宮廷詩人の楽曲をリュートという楽器だけで再現した内容だ。
当然ながら、今までのスティングのアルバムとは趣は完全に異なる。だが、聴いてみると、意外な程、違和感がなく、すんなり入り込める。
スティングはメロディーメーカーとして、過去、数々の名曲を生み出してきた。
彼の作り出すメロディーは独特なスティング節とも言える個性がある。美しく、どこか懐かしく、ノスタルジックで牧歌的な印象を感じる事が多い。
今回のこのコンセプトアルバムも、スティングのそう言った独特の旋律に実に近い雰囲気を醸し出している。スティングが宮廷音楽を作曲した作品と言っても分からない気がする。これは彼の独特な声質による部分も大きいかも知れないが、実に20年以上、スティングが影響を受けて来たと言う、このジョン・ダウランドと言う作曲家が、スティングの生み出す音楽のルーツの一つになってる事は間違いないと思う。
スティングは過去色々なジャンルの音楽を吸収し、それを自分のスタイルで再構築してきた。そう言う意味では、今回のアルバムもその一端であり、より表現のターゲットが絞られたものとは言え、明らかに「スティング」のアルバムとなっている。
全23曲のうち、歌ものは半分のみであり、後は朗読と演奏のみ。確かに賛否は分かれそうな作品ではあるが。実に「スティング」的な作品と感じた。
投稿者 bauhaus : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月08日
F1第17戦日本GP決勝、アロンソが逆転勝利!
それは呆気無い幕切れだった。
トップを快走していたM.シューマッハに突然襲った悲劇。2回目のピットストップ後の最初の周回でエンジンから白煙。無念のリタイヤとなった。
F1第17戦日本GP決勝レース。チャンピオンシップもいよいよ天王山。M.シューマッハ、F.アロンソ共に116ポイントと言う状況での今シーズン最大の見せ場のレース。
天気は昨日と同様に素晴らしい秋晴れで、レースには絶好のコンディション。PPのマッサがそのまま首位をキープする形でレーススタート。アロンソは1コーナーでトゥルーリを交わし、4位にポジションアップ。マッサは早々とM.シューマッハに首位を明け渡し、大事なチャンピオンシップのサポート役に回る。
レースは、シューマッハが後続とのギャップをコントロールしながら、トップを維持する形で展開された。1回目のピットストップで、アロンソがマッサを逆転。まんまと2位に浮上。
その後は、シューマッハとの差は開かず、縮まらずの展開。
ところが、ドラマは起きる。M.シューマッハのエンジンがブロー。そしてリタイヤ。
アロンソがその後慎重にトップを維持し、逆転優勝。
シューマッハのペースが随分コントロールしてるなと感じてたが、エンジンが2レース目のものだったのもあり、マシンをいたわりながらのレース展開だったと思う。しかしそれも実らず無念のリタイヤ。
しかし、F1は色々なドラマがある。ここのとこの流れは、明らかにM.シューマッハに向いていた。しかし、この土壇場でアロンソが一気にチャンピオンに王手。もうほぼ決まりだろう。
シューマッハが逆転チャンピオンになる為には、最終戦でシューマッハが優勝し、アロンソがノーポイント。このパターンしかない。しかし、アロンソは冷静なドライバーだ。もう無理はしないだろう。
それに、M.シューマッハ自身がレース後、こう語っている。
「ドライバーズタイトルは、負けたと思う。僕はライバルがリタイヤすることを期待してレースに向かいたくはない。そんなふうにタイトルを勝ち取ることは望んでいないよ。」
最終戦、ブラジルGPは、2週間後の10/22。2006シーズンどのような締めくくりとなるか。
F1第17戦日本GPの決勝結果は以下の通り。
1 F・アロンソ ルノー 1:23:53.413 10
2 F・マッサ フェラーリ + 16.151 8
3 G・フィジケラ ルノー + 23.953 6
4 J・バトン ホンダ + 34.101 5
5 K・ライコネン マクラーレン + 43.596 4
6 J・トゥルーリ トヨタ + 46.717 3
7 R・シューマッハ トヨタ + 48.869 2
8 N・ハイドフェルド BMW + 1:16.095 1
9 R・クビカ BMW + 1:16.932
10 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
11 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン + 1 laps
12 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
13 R・ドーンボス レッドブル + 1 laps
14 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
15 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
16 T・モンテイロ スパイカーMF1 + 2 laps
17 山本 左近 スーパー アグリ + 3 laps
Did not finish
18 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ + 4 laps
19 M・ウェーバー ウィリアムズ + 14 laps
20 M・シューマッハ フェラーリ + 17 laps
21 D・クルサード レッドブル + 18 laps
22 C・アルバース スパイカーMF1 + 32 laps
投稿者 bauhaus : 19:05 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月07日
F1第17戦日本GP予選、フェラーリがフロントロー独占
F1シーズンも早、鈴鹿にやってきた。毎年鈴鹿に来ると今シーズンももう終わりかって気持ちになる。鈴鹿での日本GPは1987年から始まり、今年で20回目。
そして、鈴鹿は今年限りでその役目を終え、来年からは富士スピードウェイに舞台を移す。
そんな鈴鹿での最後のGP。昨日は雨のウェットコンディションでのフリープラクティスだったが、今日は打って変わっての秋晴れ。テレビで見ててもまるでゲームのような青い空だった。
そして、予選。今回はブリヂストンが好パフォーマンスを見せた。M.シューマッハは予選の第2セッションで、1分28秒台をマーク。セナ・プロ時代から考えると、実に10秒近くもタイムが縮んでいる。F1の進歩と言うのは凄まじい。
結局、予選結果は、F.マッサがポールを獲得。M.シューマッハが2位を獲得し、フェラーリの1-2体制。セカンドローにはトヨタの2台が入り、地元で気を吐く。ブリヂストンが1-4独占の結果となった。ルノーはアロンソ5位、フィジケラが6位の苦しい展開。
最後となる鈴鹿、そしてシューマッハのラストラン。明日の決勝レースは果たしてどんなドラマが展開されるだろうか。
F1第17戦日本GPの予選結果は以下の通り。
1 F・マッサ フェラーリ 1:29.599
2 M・シューマッハ フェラーリ 1:29.711
3 R・シューマッハ トヨタ 1:29.989
4 J・トゥルーリ トヨタ 1:30.039
5 F・アロンソ ルノー 1:30.371
6 G・フィジケラ ルノー 1:30.599
7 J・バトン ホンダ 1:30.992
8 R・バリチェロ ホンダ 1:31.478
9 N・ハイドフェルド BMW 1:31.514
10 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:31.856
11 K・ライコネン マクラーレン 1:30.827
12 R・クビカ BMW 1:31.094
13 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 1:31.254
14 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:31.276
15 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ 1:31.943
16 C・アルバース スパイカーMF1 1:33.750
17 D・クルサード レッドブル 1:32.252
18 R・ドーンボス レッドブル 1:32.402
19 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ 1:32.867
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:33.555
21 T・モンテイロ スパイカーMF1 1:33.709
22 山本 左近 スーパー アグリ no time
投稿者 bauhaus : 22:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月01日
F1第16戦中国GP決勝、M.シューマッハが逆転勝利!同ポイントに!
F1第16戦中国GP、決勝レース。
昨日の予選は、ウェットコンディションでのアタックで、ミシュラン勢が圧倒的有利な状勢だったのだが。決勝レースも雨は上がってるものの、路面は乾いておらず、ウェットコンディションでのレースとなった。
スタート後、PPのアロンソがポジションを守り、どんどん飛ばして行く。物凄いハイペースで2位のフィジケラより2秒近く速い。他車より1秒から2秒速いペースでどんどん差を広げて行く。
ブリヂストンを履くM.シューマッハもレーストラックコンディションでのタイヤの相性はいいようで、いいペースだが、バリチェロなどに阻まれ中々前に出れない。
が、その後バリチェロをオーバーテイクし、バトンもオーバーテイクで、快調に3位までポジションを上げる。
1回目のピットストップ後、アロンソに異変が!ピットストップの際にフロントタイヤのみの交換を行ったのだが、これが裏目に出てバランスが崩れたのか、急激にペースダウン。あっという間に2位フィジケラ、3位M.シューマッハとの差がつまり、次々と抜かれてしまった。
その後、首位フィジケラ、2位シューマッハでレースが続き、アロンソは2度目のピットストップでドライタイヤに交換し、猛烈なハードプッシュを見せる。
首位争いは、シューマッハが先にピットインし、その後にフィジケラが2回目のピットイン。首位でレースに戻るが、ドライに履き替えたシューマッハがあっという間にフィジケラをパス。逆転の首位奪還!
一方、フィジケラのペースは上がらず、猛烈な攻めで追い上げて来た、アロンソがフィジケラをパスし、2位に浮上。
結局レースは、M.シューマッハが勝利を飾り、アロンソは辛くも2位をゲット。チャンピオンシップポイントは遂に、同点に!
次回鈴鹿でどちらが王手をかけるか!次回F1第17戦日本GPは翌週の10/8開催。
F1第16戦中国GPの決勝結果は以下の通り。
1 M・シューマッハ フェラーリ 4:37:32.747 10
2 F・アロンソ ルノー + 3.121 8
3 G・フィジケラ ルノー + 44.197 6
4 J・バトン ホンダ + 1:12.056 5
5 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン + 1:17.137 4
6 R・バリチェロ ホンダ + 1:19.131 3
7 N・ハイドフェルド BMW + 1:31.979 2
8 M・ウェーバー ウィリアムズ + 1:43.588 1
9 D・クルサード レッドブル + 1:43.796
10 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
12 R・ドーンボス レッドブル + 1 laps
13 R・クビカ BMW + 1 laps
14 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
15 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
16 C・アルバース スパイカーMF1 + 3 laps
17 山本 左近 スーパー アグリ + 4 laps
Did not finish
18 R・シューマッハ トヨタ + 7 laps
19 F・マッサ フェラーリ + 12 laps
20 J・トゥルーリ トヨタ + 18 laps
21 T・モンテイロ スパイカーMF1 + 19 laps
22 K・ライコネン マクラーレン + 38 laps