2007年03月25日

歯痛に風邪にで、もう最悪な感じ

しかし、体調が悪い。（にも関わらずブログ書いてるけど・・）
熱がどうも下がらない。今朝、病院に行ったけど、とりあえず、インフルエンザの検査は陰性で、インフルエンザではないようだ。
一昨年、インフルエンザ（B型）にかかったのだけど、そもそも、成人の場合は一度インフルエンザにかかると、しばらくの間は免疫が効いて、かからないもんらしい。（しばらくと言ってもどのくらいかは分からないけど）
そう言えば、その時は、調子悪くなってすぐ病院に行ったのもあって、話題のタミフルで治したんだよな。色々言われてますが、確かにあれは特効薬としては凄い。本当に一発で回復したから。

さておき、ノドが全体的に真っ赤になってるようなので、風邪のようなのだが、しかし、熱が中々下がらない。
しかも、実は虫歯も悪くて、ここ1〜2週間の間、疼いたり、疼かなかったりしてて、昨日、歯医者に行ったら、まんまと神経抜かれてしまった。
麻酔してるとは言っても、あれは痛い。脳天にガツーんと痛みが走る。そんな訳でグッたりと疲れた感のあった昨日、そして具合悪くなり、未だに熱下がらずで、何だか最悪の週末だった感じなんですが、こういうのって、得てして、平日になるとすっかり調子戻ったりするんだよな。
果たして今日はどうなのか。

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2007年03月18日

2007、F1開幕戦オーストラリアGP決勝、ライコネンが独走で勝利

F1開幕戦、オーストラリアGP決勝レース。
レースウィーク序盤は天候が不安定だったりしていたが、決勝レースは、見事に快晴のコンディション。例年ここのレースは、スタートを始め荒れる事が多い。
そして注目のスタート。ライコネンはPPから問題なく飛び出し、ハイドフェルドが好スタートを切った。アロンソを交わし、2位に。アロンソはハミルトンにも抜かれ4位に後退。
大きな混乱はなくレースは始まった。
その後は、ライコネンは1周1秒近い差でぐんぐん後続を離して行く。

レース序盤からほぼ独走状態で、結局そのまま、ポール・トゥ・ウィン。
フェラーリに移籍して早速の勝利を掴んだ。
マクラーレン勢は、ずっとハミルトンがアロンソの前を走り、アロンソがそれに付かず離れずな感じで付いて行き、最後のピットインで順位が逆転。手堅くアロンソが2位を獲得した。この辺は、さすがチャンピオン。レースの組み立てをよく分かってると言う感じだった。3位はハミルトン。ロン・デニスの秘蔵子と言われるくらいあって、新人とは思えないパフォーマンスを示したと思う。

しかし、ライコネンは余裕のレースだった。途中、集中力が切れたのかコースアウトする場面もあったが、完全に独走。しかもライコネンが、マークしたファステストラップは、1'25.235で、このタイムは、予選のQ2でアロンソがマークした予選トップタイムより速いタイム。一体どうなってるんだ。

今日のレースを見る限りは、フェラーリは他チームよりかなり余裕があるように思う。2番手はやはりマクラーレンと言う感じ。ルノーがちょっと今ひとつな感じがあるけど、ドライバーラインアップの変更も、影響やっぱあるよね。今年のチャンピオン争いは、やはりアロンソとライコネンを中心に進みそうだ。
琢磨も完走を果たした。結果は12位だったけど、完走はそれなりに意義がある。

F1開幕戦、オーストラリアGP決勝結果は以下の通り。第2戦は4/8マレーシアGP。灼熱のGPだ。

1 Ｋ・ライコネン フェラーリ 1:25:28.770
2 Ｆ・アロンソ マクラーレン + 7.242
3 Ｌ・ハミルトン マクラーレン + 18.595
4 Ｎ・ハイドフェルド ＢＭＷ + 38.763
5 Ｇ・フィジケラ ルノー + 1:06.469
6 Ｆ・マッサ フェラーリ + 1:06.805
7 Ｎ・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
8 Ｒ・シューマッハ トヨタ + 1 laps
9 Ｊ・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
10 Ｈ・コヴァライネン ルノー + 1 laps
11 Ｒ・バリチェロ ホンダ + 1 laps
12 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
13 Ｍ・ウェーバー レッドブル + 1 laps
14 Ｖ・リウッツィ トロロッソ + 1 laps
15 Ｊ・バトン ホンダ + 1 laps
16 Ａ・デビッドソン スーパー アグリ + 2 laps
17 Ａ・スーティル スパイカー + 2 laps
Did not finish
18 Ａ・ブルツ ウィリアムズ + 10 laps
19 Ｄ・クルサード レッドブル + 10 laps
20 Ｒ・クビサ ＢＭＷ + 22 laps
21 Ｓ・スピード トロロッソ + 30 laps
22 Ｃ・アルバース スパイカー + 48 laps

投稿者 bauhaus : 18:12 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月17日

2007、F1開幕戦オーストラリアGP予選、ライコネンが堂々のPP

F1、2007年シーズンの開幕戦、オーストラリアGP。
コースは市街地を利用した、アルバートパークサーキット。カナダのモントリオールに似た、ストップ＆ゴーが特徴のサーキットだ。景観も綺麗でモントリオールに似ている。
そして、いよいよ開幕、予選が行われた。
昨日のフリープラクティスでは、マッサの後塵を拝していたライコネンだが、今日は午前中のフリー走行から、快調のペース。トップタイムをマークした。
公式予選でも好調さをキープし、2位にコンマ4秒の差をつけ堂々のPPを獲得。フェラーリ移籍後、幸先のよいスタートとなった。

2位には、やはり来たと言う感じで、アロンソがゲット。3位にはハイドフェルドに4位はルーキーのハミルトン。マクラーレン勢は安定して速いと言う感じ。
フェラーリのもう一人、マッサは残念ながらマシントラブルで、予選のQ2を追加出来ず、16位と結果に。ライコネンと明暗を分けた結果となった。
マッサのギアボックスのトラブルだったが、フリー走行時から欠陥があるのが分かってた模様で、決勝でもフェラーリのマシンは不安ありのようだ。
そして、大健闘は、佐藤琢磨。何と10位を獲得。スーパーアグリのマシンが速い。
ただ、実は、スーパーアグリのマシンはある疑いがかけられている。去年のホンダのマシンをそのまま使ってるのではないかと言うものだ。スパイカー等のチームがFIAに対して抗議をしているようだ。もつれれば裁判沙汰になるかも知れない。

F1開幕戦オーストラリアGPの予選結果は以下の通り。

1 Ｋ・ライコネン フェラーリ 1:26.072
2 Ｆ・アロンソ マクラーレン 1:26.493
3 Ｎ・ハイドフェルド ＢＭＷ 1:26.556
4 Ｌ・ハミルトン マクラーレン 1:26.755
5 Ｒ・クビサ ＢＭＷ 1:27.347
6 Ｇ・フィジケラ ルノー 1:27.634
7 Ｍ・ウェーバー レッドブル 1:27.934
8 Ｊ・トゥルーリ トヨタ 1:28.404
9 Ｒ・シューマッハ トヨタ 1:28.692
10 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:28.871
11 Ａ・デビッドソン スーパー アグリ 1:26.909
12 Ｎ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:26.914
13 Ｈ・コヴァライネン ルノー 1:26.964
14 Ｊ・バトン ホンダ 1:27.264
15 Ａ・ブルツ ウィリアムズ 1:27.393
16 Ｆ・マッサ フェラーリ 1:26.712
17 Ｒ・バリチェロ ホンダ 1:27.596
18 Ｓ・スピード トロロッソ 1:28.305
19 Ｄ・クルサード レッドブル 1:28.579
20 Ｖ・リウッツィ トロロッソ 1:29.267
21 Ａ・スーティル スパイカー 1:29.339
22 Ｃ・アルバース スパイカー 1:31.932

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2007年03月16日

F1、2007シーズン開幕！

冬はあっと言う間に過ぎ、F1の新しいシーズンが開幕した。
2007年の開幕戦は、オーストラリアGP、メルボルン。
偉大なるドライバー、ミハエル・シューマッハが引退し、新たな群雄割拠時代の幕開け。シューマッハが引退するまでは（特にチャンピオンだった2004年までは）あまりにも強く、スポーツとしては、ちょっと特異な状況だった訳で、しかもそれを防ごうと、よく分からないレギュレーション変更が繰り返されてきたのだが、今年はスポーツとしての正常性が取り戻されるシーズンとなる。

冬のテストの間、好調だったのは、フェラーリとマクラーレン。
今年のチャンピオン候補は、やはり現役チャンピオンのフェルナンド・アロンソと、フェラーリに鳴り物入りで移籍した、キミ・ライコネンと言う見方が元々多かったが、テストシーズンで絶好調だったのは、フェラーリ、F.マッサ。
ライコネンは、ここ数年、チャンピオンを惜しくも逃したシーズンが何度かあった訳で、フェラーリに移籍してその真価が問われるシーズンになる。

そして、オーストラリアGPが開幕。初日の今日は2回のフリープラクティスが行われたが、セッションを制したのは好調をそのまま維持した、マッサだった。しかも2位のライコネンにコンマ3秒以上の差をつけている。
ライコネンは、「テストはテスト、レースはレース」とクールな態度を取っていたが、今シーズンのチャンピオン最有力候補は、マッサだと見ている人も多い。

長いF1シーズンの幕が明けた。今年は誰が頂点に立つのか、本当、蓋を開けてみないと分からない。明日は、予選。フェラーリ、そしてマッサがこのまま好調を維持出来るかどうか。

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2007年03月14日

やはり、純金商品って言うのは輝きが違う

先週の土曜日、3/10は、ホームページの制作をさせて頂いている、「タケユー」の方と打合せ。
銀座のルノアールで打合せしたのだが、その後、田中貴金属ジュエリーって所に同行させてもらった。
普段だと、まず入る事はないようなお店。
しかも店内に入るなり、奥に行き、エレベータに乗って、上のフロアに。
そこは、数多くの純金商品が・・・。警備員さんも立っていて、何だか映画かドラマでしか見た事ないような世界。

でも、タケユーで、純金商品を扱っているのだが、実物は思ったより小さい。
まぁ、考えてみれば、純金の比重は非常に重いので当たり前なんだけど。
しかし、やはり実物は輝きが違った。カタログとかの写真とかじゃやっぱり分からないね。

ちなみに、冒頭の写真は、店頭に展示されてた、純金製兜。重さ20Kgで、価格なんと1億円・・・。一体誰が買うんだ。
いや、ほんと、世界が違うと言う感じ。

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2007年03月07日

引越、無事完了

この週末、3/4は住まいの引越をした。
うちは賃貸なんだけど、大家さんの都合で（土地を手放さなければならなくなってしまったそうだ）引越を余儀なくされてしまった。
でも、敷金は戻って来たし、引越費用や、次の住まい用の敷金・礼金分も頂けたので、随分好意的な対応をして頂いたと思う。
このタイミングでマンション購入って考えもよぎったけど、どうも今年の運勢はいい時期ではないようなので、引き続き、賃貸で。（こういうのは知ってしまうと気になってしまう。）

そんな訳で、ドタバタと引越をした訳で。友人夫妻にも手伝ってもらって、とても助かった。感謝です。
でも以前の家より狭くなった分、新居はまだ引越の余韻がたっぷりと残っている。さてどこに荷物を仕舞おうか・・。

何だか、花粉やらチリやらホコリやらもたっぷり紛れ込んでるようで、家に帰ってくると、花粉症がひどくなるような気がする。

ADSL環境も移転工事完了して、ネットも復活。ADSLはYahooBBがサービス開始した当初に加入したのもあって、未だに8M契約なんだけど、以前住んでたとこは、NTTの局が近かったのか、6.2Mbpsくらいは出てた。
引越で不安だったのは、どの程度のスピードになるかだったけど、開通後、早速スピードテストしてみたら、以前と同じように6Mbps以上出てるので、ラッキーて感じ。これであれば、上位サービスに移行してもいいかな。

しかし、駅から遠くなったのが難。駅まで徒歩20分かかる。以前は半分以下だったので、これは辛い。チャリ通に変えようかな・・。

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2007年03月02日

花粉症〜

しかし、嫌な季節到来と言う感じ。花粉症の季節です。
もう10年以上、花粉症持ちだけど、今年は例年より早い。毎年、3月半ばくらいから、症状が出るんだけど、今年はもう症状が出てる。やっぱり暖冬のせい？
今年は花粉の量はかなり少ないと聞いてたような気がするけど、やっぱダメなのね。
特に今日は凄かった。
しかも、今週末は、実は引越を控えてるので、ほこりやらチリやら花粉やらで、凄い事になりそうだ。ふぅ。

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