2007年05月04日
足利フラワーパーク
GWもあっという間に、時間を食いつぶし、もう5/4。相変わらず休日の時間の過ぎるのは、とても早い。
しかし、歯の痛みも大分治まって、ようやく普通?の生活が出来るようになった。いや、歯は本当に大事にしないとイカンと真面目に思った。
さて、昨日の5/3は、妻と妻のご両親と共に栃木の足利フラワーパークと言う所に出掛けた。お日柄もよく、好天で出掛けるのにはいい日だった。
しかし、日頃、栃木と言う場所に行く機会はない為、距離感とか全くなかったけど、いや遠かった。朝6:20起きだもんね。通勤時より早い。
小さい頃、年齢は多分4,5歳の頃だと思うけど、茨城県の古河市と言う所に住んでいた。小さい頃なので、ほとんど記憶はないけど、新しい家への到着前に、元気よく家まで駆け出した途端、ズッコケた記憶がおぼろげに残っている。それが原記憶と言う訳ではないと思うけど。
電車の途中で、その古河市を通り抜けた。後で調べて分かったけど、古河市は結構栃木との県境にあるんだね。(とは言っても古河を通った時は電車の中で爆睡状態だったんだけど。)
そして、結局目的の地まで3時間かかった。こりゃ、結構な小旅行だ。
目的地は駅で言うと富田と言う所なのだが、電車の中が異様に込んでて嫌な予感はしてたのだが、到着してみて、予感は的中した。
物凄い人の数である。びっくり。いや、確かにGWの後半初日、絶好の行楽日和。条件は重なっているものの、別にアミューズメント施設がある訳でもない、フラワーパークでっせ。何でこんなに人いるの・・・。
これは、オチオチ花景を楽しんでられる感じではないと思いながら、中を巡った。
このフラワーパークの売りは、藤の花で丁度今が綺麗な時期。園内は藤の花の香りで充満してた。そして、大藤と呼ばれる巨大な藤の花は、いくら人が多いとは言っても、圧巻だった。確かに綺麗だ。
夜は更にライトアップが施されるようで、昼間より、夜の方が間違いなく素晴らしい景色を作り出すだろう。でも昼間でもその存在感が圧巻だった。
しかし、人は多い。帰りの電車は、これまたどこかの遊園地やらアミューズメントパークを思わせるような混雑ぶりで、駅のホームは異様な人だかりだった。電車の中も超満員で田園都市線急行の朝のラッシュ並みの混雑。びっくり。
佐野と言う所が富田の隣駅で、関東の三大師の一つ、佐野厄除大師があるので、佐野で降りて、佐野厄除大師に立ち寄った。思ったよりは小さなとこだったけど。
しかし、周りはやたらラーメン屋が目につく。佐野ラーメンと言う言葉が町中で溢れている。佐野ラーメンはどうやら有名なラーメンらしい。
と言う事で折角だし、食べました佐野ラーメン。お昼食べてからあんまり時間経ってなかったけど。最初、行列出来てる店があってそこに並ぼうとしたんだけど、丁度、並ぶタイミングで売り切れになってしまい、結局別の店で食べたけど。お腹膨らんでる割には、結構おいしかった。味は至ってシンプル。醤油ベースの味で混じりけ無しって感じの昔ながらのラーメンって感じだ。
そして帰りの電車は、ぐったり。帰りは特急の指定席を取ってたので、ラクチンだった。これでチケットなかったら、あの人ごみ。どうなってたことやら。
そして、結構歩き回ったせいか、今日はすっかり足が筋肉痛。今日はひたすらボーッと過ごしてしまった。焼肉食べたけど。
投稿者 bauhaus : 2007年05月04日 21:45 « 歯痛ぁ・・ | 2007、F1第4戦スペインGP予選、マッサが3戦連続PP »
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