2007年06月30日
iPhoneが遂に発売!
iPhoneが、米国で遂に発売された。
米国時間の6/29、18:00から発売開始。予約販売は一切なしと言う事で、PS3やらWiiやらと同じノリで、各地のApple Storeの前には、物凄い行列が出来上がってたんだけど。
NYのApple Store前に1番乗りで並んだ人は、発売の100時間以上前から、並んだそうで、PS3、Wiiの時よりもスゴいらしい。
色々なサイトで、行列の模様の動画が掲載されてるけど、待ってる行列と言うより、皆、町中で生活してますって雰囲気まで醸し出してた。
米国では異常な盛り上がりを見せてるけど、日本での発売はいつになるのやら。
取りあえず、携帯機能はいらないから、iPodとして発売して欲しいと思うのは、私だけでしょうか。次期iPodはどうなるんだろう。
YouTubeから、NY Aplle Storeの開店の模様。
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2007年06月18日
2007、F1第7戦アメリカGP決勝、ハミルトン2連勝、マクラーレン1-2!
F1第7戦、アメリカGP。
決勝レースは、日本時間26:00にスタートした。(北米ラウンドは時差13時間だから、日本人にとっては辛いラウンドだ。)
オープニングラップは、ハミルトンがトップをキープし、アロンソが続く。
ライコネンはスタートをミスり、コヴァライネンに抜かれてしまう。
ハミルトンがじわじわとアロンソを引き離すレース序盤の展開。
1回目のピットイン後、アロンソがペースアップ。ハミルトンの背後まで迫る。
途中、アロンソがハミルトンにサイド・バイ・サイドで並ぶが、ハミルトンがポジションを死守。アロンソに抜かせる隙を与えない。
2回目のピットイン後も、ハミルトンがポジションをキープ。アロンソが2秒程度のギャップで続く。3位はマッサ。マクラーレン勢からは10数秒、離されている。
レースは結局、順位変動なしで、ハミルトンがカナダに引き続き、2連勝をマーク。
アロンソがそのまま2位で今期3回目のマクラーレンの1-2勝利。
3位は、フェラーリのマッサ。4位はその後追い上げを見せたライコネン。しかし、フェラーリは厳しい。ここアメリカGPは過去を見る限りはフェラーリに非常に適したサーキットだったはず。やはり、マクラーレンのドライバー布陣と比べると、チーム一丸となって車を成長させる部分に弱さがあるのだろうか。シューマッハがどのくらい助けになるのか分からないけど。
次戦、第8戦は舞台を再びヨーロッパに移し、フランスGP。本格的なヨーロッパラウンドが始まる。
F1第7戦アメリカGP決勝結果は以下の通り。
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:31:09.965
2 F・アロンソ マクラーレン + 1.518
3 F・マッサ フェラーリ + 12.842
4 K・ライコネン フェラーリ + 14.422
5 H・コヴァライネン ルノー + 41.402
6 J・トゥルーリ トヨタ + 1:06.703
7 M・ウェーバー レッドブル + 1:07.331
8 S・ヴェッテル BMW + 1:07.783
9 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
10 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
11 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
12 J・バトン ホンダ + 1 laps
13 S・スピード トロロッソ + 2 laps
14 A・スーティル スパイカー + 2 laps
15 C・アルバース スパイカー + 3 laps
Did not finish
16 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 5 laps
17 V・リウッツィ トロロッソ + 5 laps
18 N・ハイドフェルド BMW + 17 laps
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 60 laps
20 R・バリチェロ ホンダ + 72 laps
21 D・クルサード レッドブル + 72 laps
22 R・シューマッハ トヨタ + 73 laps
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2007年06月17日
2007、F1第7戦アメリカGP予選、ハミルトン2戦連続PP!
2007年F1GP、第7戦は、前回カナダに引き続き北米エリアの連戦、アメリカGP。2週連蔵のGP開催。
アメリカGPの舞台は、オーバルコースとして、超有名なインディアナポリス。F1用にオーバル部分も使いながら、インフィールドセクションも設けられた、ちょっと不思議なコース。
このGPウィークは、前回のカナダGPで苦渋をなめた、王者アロンソが気合いの入った所を見せる。
金曜日のフリープラクティスから全セッションでトップタイムをマーク。予選もその勢いで臨む。
予選セッションの、Q1,Q2もアロンソがトップタイムをマーク。マクラーレンのハミルトンが続く。そして、ポジション確定の最後のQ3セッション。
ここでトップタイムをマークしたのは意外にも、L.ハミルトン。アロンソはハミルトンのタイムに及ばず、2番手に沈んだ。
この辺は両ドライバーの戦略の違い(ガソリン量)があるのかも知れない。が結果、ハミルトンが2戦連続のPPを獲得。前回の初優勝の勢いをそのまま持続させた形となった。
3番手、4番手には、フェラーリのマッサとライコネン。しかし、辛くもBMWの前に出た感じで、開幕当初の勢いは大分衰えつつある・・・
F1第7戦アメリカGP予選結果は以下の通り。
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:12.331
2 F・アロンソ マクラーレン 1:12.500
3 F・マッサ フェラーリ 1:12.703
4 K・ライコネン フェラーリ 1:12.839
5 N・ハイドフェルド BMW 1:12.847
6 H・コヴァライネン ルノー 1:13.308
7 S・ヴェッテル BMW 1:13.513
8 J・トゥルーリ トヨタ 1:13.789
9 M・ウェーバー レッドブル 1:13.871
10 G・フィジケラ ルノー 1:13.953
11 D・クルサード レッドブル 1:12.873
12 R・シューマッハ トヨタ 1:12.920
13 J・バトン ホンダ 1:12.998
14 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:13.060
15 R・バリチェロ ホンダ 1:13.201
16 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:13.259
17 A・ブルツ ウィリアムズ 1:13.441
18 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:13.477
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:13.484
20 S・スピード トロロッソ 1:13.712
21 A・スーティル スパイカー 1:14.122
22 C・アルバース スパイカー 1:14.597
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2007年06月16日
Windows版Safari、しかし
2007 WWDCで発表された、Windows版のSafari。
何でも大変高速で、IE7よりも2倍のパフォーマンス。Fire Foxよりも高速で、Windows版のブラウザの中でも最も高速なブラウザとの謳い文句だ。
それで、早速ダウンロードしたんだけど、ご存知の方も多いと思うけど、日本語には対応していない。なので、日本語のサイトにアクセスすると、文字化けなのか、何なのか意味不明な表示状態となってしまう。
そんな訳で、フォント設定で色々試してみたんだけど、試しているうちに、Safariが異常終了してしまった。
その後、再起動するも、まずい設定が残ったままになってしまったようで、起動出来ずに、異常終了してまう。
アンインストールして、再インストールしたが、やはりNG。何かの設定ファイルが残ってるようだ。アンインストール後、Safariフォルダが残ってたので削除したんだけど、それでもダメ。
レジストリも触ろうとしたけど、よく分からないから止めておいた方が無難かと思い、まぁ取りあえず、日本語対応版が出るまで待とうかなって感じ。
システムの復旧でレジストリを前の状態に戻してもいいんだけど、時期を同じくして、奥さんも色々ツールをインストールしたので、面倒なので、取りあえず放置。
でも、MS-UIゴシックだとちゃんと動作してた。後、表示スピードは早かったような気がする。今となっては良く分からないけど。
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2007年06月12日
WWDC 2007 開幕
Appleの祭典、Worldwide Developers Confenrece 2007が開幕した。
今回の目玉は、間もなく米国で発売開始となる「iPhone」と次期MacOSX「Leopard」と言った所。
特に、「Leopard」は、完成間近と言う事で、より具体的なお披露目がなされた。
「Leopard」は、新しい外観、新しいFinderを備える。基調講演の雰囲気だと、iPhoneで見せたようなGUIに近い雰囲気がよく出ている。
メニューバーも半透明となり、良くも悪くもWindows Vista と似た部分は当然あるのだが、(元々向こうがOSXに似せてる訳ではあるけど)
アップルがやると、やはりスマートで非常に洗練されて見えてしまう。ブランドイメージによる先入観があるやも知れないけど、やはりVistaとは格が違うように見えてしまう。
「Leopard」は、今年10月より出荷予定のようだ。
そして、一つサプライズは、Windows版のSafariのリリースが発表された事だ。
う〜ん、これはどうだろう。IE7もタブブラウザとなり、他にも様々なブラウザが競合するWindows市場で、あまりSafariがシェアを広げるかなって気もするけど。
そもそも、個人的にあのメタルアピアランスがあまり好きじゃないのもあるんだけど、Windows版となると、メニュー部分もアプリケーションのウィンドウに統合されてしまうので、Windows版QuickTimeもそうだけど、余計に野暮ったく見えてしまうのだけど・・・。
どんなもんかな。
投稿者 bauhaus : 23:40 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月11日
2007、F1第6戦カナダGP決勝、ハミルトン初勝利!
しかし、スゴいドライバーがデビューしたもんだ。
F1第6戦カナダGP決勝。遂に、ルイス・ハミルトンがF1初優勝を遂げた。
ここまで安定して、着実なドライバーは見た事がない。ハミルトンの凄まじい資質なのか、マクラーレンが培ってきた素晴らしき英才教育の賜物なのか。
決勝レースは、気温27℃、路面温度53℃のドライコンディション。
スタートは、ハミルトンがポジションを守り直後にアロンソが続き1コーナーへ。しかし、アロンソは1コーナーを曲がりきれずにコースオフ。いきなり順位を下げてしまう。
ハミルトンは快調にペースを飛ばし、2位に浮上したハイドフェルドをぐんぐん後ろに追いやる展開。アロンソはハイドフェルドに阻まれ、自分のレースが出来ない。
その後は、荒れたレースとなる。クラッシュが相次ぎ、結局セーフティーカーが4回も入る異例のレース展開に。
途中アロンソはタイミングが悪い事に、ちょうど燃料がなくなった時にセーフティカーが入ってしまい、ピットインで給油をせざるを得なくなり、ペナルティ。今年からセーフティーカーが入ってる時のピットイン時の給油は禁止されている。
ハミルトンはその後も危なげなくレースを完勝。遂に初勝利をモノにした。
しかし、このドライバーは物凄い成長曲線で進化している。今後のチャンピオンシップ大きなプレッシャーもかかるだろうが、間違いなくチャンピオン候補だ。
むしろ厳しいのはアロンソだろう。このレースも運がなかったとは言え、精彩に欠けていた。何度も1コーナーで飛び出し、ペナルティもあったが、結局7位でフィニッシュ。追うより追われる方が当然プレッシャーは大きい。しかも相手がいくら能力が極めて高いとは言え、ルーキードライバー。そんな心理面も働いているかに見えたチャンピオンのレースだった。
その他、特筆すべきは、スーパーアグリだろう。佐藤琢磨が6位フィニッシュ。しかもレース終盤、アロンソをぶち抜いての成果だ。波に乗ってきた。
次戦は2週続けてのGP開催、アメリカGP。
ここは、過去フェラーリが強いサーキット(と言うよりシューマッハがと言うべきか。最近そう言った方が正解のような気がする。)しかもアロンソはアメリカでことごとくツイていない。ハミルトンが初勝利を飾った今、果たしてどんな展開となるか。
F1第6戦カナダGP決勝結果は以下の通り。
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:44:11.292
2 N・ハイドフェルド BMW + 4.300
3 A・ブルツ ウィリアムズ + 5.300
4 H・コヴァライネン ルノー + 6.700
5 K・ライコネン フェラーリ + 13.000
6 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 16.600
7 F・アロンソ マクラーレン + 21.900
8 R・シューマッハ トヨタ + 22.800
9 M・ウェーバー レッドブル + 22.900
10 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 23.900
11 A・デビッドソン スーパー アグリ + 24.300
12 R・バリチェロ ホンダ + 30.400
Did not finish
13 J・トゥルーリ トヨタ + 12 laps
14 V・リウッツィ トロロッソ + 15 laps
15 G・フィジケラ ルノー + 18 laps
16 F・マッサ フェラーリ + 18 laps
17 C・アルバース スパイカー + 21 laps
18 D・クルサード レッドブル + 35 laps
19 R・クビサ BMW + 43 laps
20 A・スーティル スパイカー + 48 laps
21 S・スピード トロロッソ + 61 laps
22 J・バトン ホンダ + 70 laps
投稿者 bauhaus : 21:48 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月10日
2007、F1第6戦カナダGP予選、ハミルトンが初PP獲得!
F1も伝統のモナコGPを終え、北米大陸に舞台が移った。カナダ、アメリカと北米の連戦だ。
F1第6戦、カナダGPの舞台は、モントリオールのジル・ヴィルヌーブサーキット。
伝説のドライバー、ジル・ヴィルヌーブ(言わずともがな、今やただの毒舌家な感じもするジャック・ヴィルヌーブの、父親)の名前を冠したサーキットで、湖と豊かな緑に囲まれた、美しいサーキットだ。
一部公道となっており、ストップ&ゴーの続く、開幕戦メルボルンのコースとよく似た感じのサーキットだ。
ここは日本と時差が13時間もあるので(次のアメリカGPもそうだけど)、レースを見るのはとてもつらいサーキットだ。
さて、予選の方だが、比較的このコースに適していると思われたフェラーリ勢は今一つで、結局は、前戦いモナコで驚異的なペースを見せたマクラーレンが引き続きの好調さを見せつけた。
ハミルトンとアロンソの一騎打ち。
結局PPを制したのは、スーパールーキー、ルイス・ハミルトン。遂にF1デビュー初のPPを獲得した。
最終アタックで、アロンソもハミルトンを上回るペースでアタックをしていたものの、第3セクターでミスを犯してしまい、その後はリスクを避けるため、手堅く2番手タイムで落ち着いた。
これで、2戦連続でマクラーレンがフロントロー獲得。
一方のフェラーリは、ハイドフェルドに3位を奪われ、ライコネン4位、マッサ5位と振るわなかった。
遂に、PPを獲得したハミルトン。果たしてF1初優勝なるか。
F1第6戦カナダGPの予選結果は以下の通り。
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.707
2 F・アロンソ マクラーレン 1:16.163
3 N・ハイドフェルド BMW 1:16.266
4 K・ライコネン フェラーリ 1:16.411
5 F・マッサ フェラーリ 1:16.570
6 M・ウェーバー レッドブル 1:16.913
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.919
8 R・クビサ BMW 1:16.993
9 G・フィジケラ ルノー 1:17.229
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:17.747
11 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:16.743
12 V・リウッツィ トロロッソ 1:16.760
13 R・バリチェロ ホンダ 1:17.116
14 D・クルサード レッドブル 1:17.304
15 J・バトン ホンダ 1:17.541
16 S・スピード トロロッソ 1:17.571
17 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:17.542
18 R・シューマッハ トヨタ 1:17.634
19 H・コヴァライネン ルノー 1:17.806
20 A・ブルツ ウィリアムズ 1:18.089
21 A・スーティル スパイカー 1:18.536
22 C・アルバース スパイカー 1:19.196
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2007年06月02日
プリンス、新曲をVerizonの携帯に先行独占提供
プリンス殿下が再びメディアを賑わし始めた。
ニューアルバムを出す模様。リリース日程は、070707(2007年07月07日)と言う噂。「Planet Earth」と題されたこのニューアルバムからの先行シングルカットとなる「Guitar」と言うタイトルが、米Verizon Wirelessの携帯にて独占提供されるらしい。(と言うか、既に5/31から開始されてる。)
尚、今回のニューアルバムは、今の所、レコード会社はどこも絡んでないようだ。
プリンスがまた新しい試みをしようとしているのかも知れない。
米Verizon Wirelessのサイトでこのニューシングルとビデオのプレビューの視聴が出来る。
聞いた感じだと、前作で言えば「Fury」に近い感じのギターロック・ファンクチューン。
「Planet Earth」と題されたニューアルバム、環境問題を意識させるようなタイトルだが、果たしてどんな内容だろうか。前作「3121」の時も先行シングルからは想像出来なかった内容だっただけに、この先行シングルから内容を想像するのは難しいけど。
いずれにしても、以前の公式サイト、N.P.Gが閉鎖されてから、プリンスの動きと言うか試みがよく分からないとこはあったけど(3121.comはニュース、ライブ情報とかばかりだし)、今後どんな事を仕掛けて来るのか、またまた楽しみになってきた。
しかし、前作からまたあまり間を空けないでのニューアルバムリリース。(ここの所は、大体1年半のペースだ。)相変わらずの多作ぶり、アクティブさに感嘆です。
・米Verizon Wirelessのプリンス紹介ページ
・プリンス公式サイト「3121.com」
ちなみに、その後、YouTubeで早速ビデオを見つけた。Verizonのサイトで見れるものよりロングバージョン。とりあえず載せておきます。