金沢金箔の歴史はとおく藩政時代に始まります。以来、約400年にわたり精緻な技術は現代へ受け継がれて来ました。
今日では国内の99%以上が金沢で生産され、通産大臣指定の伝統工芸材料として、金閣寺、銀閣寺、中尊寺の金色堂、日光東照宮など数多くの国宝や、伝統工芸品に使用され華麗な金箔ならではの美しさと気品を生み出しています。金沢金箔は現在も古来よりの技法で一枚一枚手づくりされています。日常生活の中で金銀の輝きを堪能して頂けるよう、製作しています。
金箔工芸品は日常生活の中に深く根をおろし、やすらぎのある空間を創っています。金沢金箔の魅力は、いろいろな場面 でお役に立ちます。
・会社のPRや各種記念式典に
・ゴルフコンペの商品や各種イベントの景品、ノベルティに
・結婚式の引出物、内祝に
・開店祝や新商品発表の記念品に
・お中元・年末年始のご贈答に
今回は、そんな金沢金箔の商品の一部をご紹介します。
微細で繊細な金箔を、職人達が見事な技で、品物に創り上げていきます。
伝統工芸を支える、職人達の真髄がここにはあります。
でも、残念な事に、そんな職人達も、どんどん数が減っているそうです。皆、歳を取ってしまい、後継者も中々いないと言うのが実情です。タケユーで取り扱っている金箔工芸品も減ってしまっています。
日本人の持つ器用さと繊細がふんだんに生かされた、日本の伝統工芸。正しく芸術品と言えるこうした素晴らしい工芸品の数々が、すたれてしまうのは、とても残念で、「伝統文化」と言う、他には代え難い、日本の大きな財産・価値までを失う事にもなります。
私共は、これからも、こうした日本の伝統工芸の素晴らしさ・存在価値を世の中に残していく、広げていく為に活動を続けたいと思います。
日本人の持つ器用さと繊細がふんだんに生かされた、日本の伝統工芸。正しく芸術品と言えるこうした素晴らしい工芸品の数々が、すたれてしまうのは、とても残念で、「伝統文化」と言う、他には代え難い、日本の大きな財産・価値までを失う事にもなります。
私共は、これからも、こうした日本の伝統工芸の素晴らしさ・存在価値を世の中に残していく、広げていく為に活動を続けたいと思います。
