「敬老の日」特集、第5回目です。
今回は、「花瓶」に焦点を当てました。
花瓶はそれ自体が芸術作品として発展してきました。芸術的に優れた花瓶は、花がない状態でも部屋の装飾となり、芸術作品として高い評価を得て来ています。
花瓶のデザインを専門とする芸術家は、花瓶デザイナーと呼ばれます。
伝統工芸品の中にも、優れた花瓶作品が多くあります。高い芸術性を持つ花瓶は多くの工芸品でも造形のモチーフとされます。
今回は、陶磁器工芸品の中から、「九谷焼」「信楽焼」の花瓶。貴金属工芸品の中から「高岡銅器」の花瓶をご紹介します。
それぞれの伝統工芸ブランドの持ち味・特徴がよく表現された花瓶の数々。その匠の技の芸術性の高さは、贈られた方の、感謝の気持ち・誠実な気持ち・豊かで上品な感性が伝わる、贈答品として相応しい品。
「敬老の日」の贈り物として、実にお薦めの逸品と言えます。
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(売り切れの場合はご容赦下さい)
九谷焼 花瓶 |
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信楽焼 花瓶 |
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高岡銅器 花瓶 |
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