2011年、新年を迎えたと言う事で(と言っても明けて結構過ぎてますけど)、"イヤー"にちなんだものを紹介します。
デンマークを代表する陶磁器の銘ブランド「ロイヤルコペンハーゲン」のイヤープレートです。
製造が始まった1908年から現在まで一枚も欠かすことなく、毎年、新しいモチーフを創り続けている伝統ある人気シリーズ。
毎年、ロイヤルコペンハーゲン独特のブルーで風景や建物、クリスマスの様子など数々の美しいシーンが描かれてきました。
世界中の人に愛され続けているシリーズで、バックナンバーを求めるコレクターも多くいます。
過去の全作品を紹介するのも大変なので、1962年以降の過去50年間のイヤープレートを2回に分けてご紹介したいと思います。
イヤープレートは、年にちなんだのもあり、お誕生日年、結婚年、建築祝いや、家族の誕生年など、節目となる年のイヤープレートをお祝い品・ギフトとして贈答される事も多い、ギフトとしても人気の高いアイテム。
誕生年と今年2011年の両方のイヤープレートを誕生祝いとして贈るのも記念品として喜ばれます。
※写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
1962 |
1963 |
1964 |
1965 |
1966 |
1967 |
1968 |
1969 |
1970 |
1971 |
1972 |
1973 |
1974 |
1975 |
1976 |
1977 |
1978 |
1979 |
1980 |
1981 |
1982 |
1983 |
1984 |
2011 |
ロイヤルコペンハーゲン/RoyalCopenhagen ※ e-colle 北欧館より
その青と白の世界に吸い寄せられそうになる『ロイヤルコペンハーゲン/RoyalCopenhagen』
1770年代初め科学者ミューラーの手によってデンマーク初の磁器焼成に成功。 その後デンマーク王室の暖かな加護を受けて育ち、すばらしい作品を生み出してきました。
日本の有田焼の影響もあり、コバルトブルーの唐草模様は繊細で格調高い職人の心意気を感じます。
日本人にも人気がある繊細なレース技術を施した『ブルーフルーテッド/BlueFluted』
1908年初年度版が発売されて以来コレクターの目を奪い続ける『イヤープレート/YearPlate』
王室ご用達であるその王冠のマークは3つの海峡を表す波線と共に『ロイヤルコペンハーゲン/RoyalCopenhagen』の頭上に輝き続けています。
その青と白の世界に吸い寄せられそうになる『ロイヤルコペンハーゲン/RoyalCopenhagen』
1770年代初め科学者ミューラーの手によってデンマーク初の磁器焼成に成功。 その後デンマーク王室の暖かな加護を受けて育ち、すばらしい作品を生み出してきました。
日本の有田焼の影響もあり、コバルトブルーの唐草模様は繊細で格調高い職人の心意気を感じます。
日本人にも人気がある繊細なレース技術を施した『ブルーフルーテッド/BlueFluted』
1908年初年度版が発売されて以来コレクターの目を奪い続ける『イヤープレート/YearPlate』
王室ご用達であるその王冠のマークは3つの海峡を表す波線と共に『ロイヤルコペンハーゲン/RoyalCopenhagen』の頭上に輝き続けています。