母の日に - ウェッジウッド - インテリア

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母の日は、5月の第2日曜日。
2012年の母の日は、5/13です。
今回から、母の日特集として、母の日の贈り物に相応しい、伝統工芸品の数々をご紹介したいと思います。
今日は、英国王室御用達ブランド「ウェッジウッド」のインテリア・小物を紹介します。
日頃の感謝の気持ちを、品のある工芸品の贈り物で伝えてみてはいかがでしょうか。

洋製の陶磁器でも人気の高い、イギリスの高級陶磁器工芸品ブランド「ウェッジウッド」。
英国王室御用達ブランドの「ウェッジウッド」は、創立から約250年もの古い歴史を持つ名ブランド。
その優美でエレガントな装飾・デザイン、気品溢れる佇まい。ウェッジウッドと言うブランドを肌で感じる事の出来る品の数々。贈答品・ギフトとして、大変価値のある品です。

※写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)



















ウェッジウッド *http://www.shokki.biz/brand_wedgwood.html

 ウェッジウッドの洋食器の歴史は古く、さかのぼること約250年。1759年イギリスの陶磁器産業のメッカといわれるストーク・オン・トレントのバーズレムの地にジョサイア・ウェッジウッドとトーマス・ベントレーによって創業されたことに始まります。1765年には優しいアイボリーの肌合いの洋食器クリーム・ウェアを開発。そのアイボリーの色彩はシャーロット王妃の称賛を呼び「クィーンズ・ウェア」と呼ばれるようになりました。

 1774年には今でもウェッジウッドの看板商品ともいえる洋食器素材ジャスバーウェアを開発しました。ジャスパーウェアは上絵で色彩をつけるのではなく、素地そのものに色素を含有することで、発色させる方法。無釉の素地はやさしいアースカラーの色彩で、素焼き状の触感からは、土ものの柔らかなぬくもりを感じさせる独特の洋食器に仕上がっています。

 1795年にはジョサイア2世により、画期的な洋食器素材ファイン・ボーンチャイナの製品化に成功します。きめの細かい、白くなめらかな生地はウェッジウッドの中核をなす素材となり、その名を不動のものにしました。

 現在でもファインボーンチャイナを初め、ジャスパーウェア、クリームウェアを素材とした洋食器は世界中に多くの愛用者を持ち、販売を続けています。ウェッジウッドのファインボーンチャイナ、ジャスパーウェア、クリームウェアの3種の洋食器は、それぞれ全く異なる風合いを持ち、実際に使い比べてみるのもウェッジウッドの洋食器の魅力を感じる楽しみ方といえるでしょう。

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