しかし、ジメジメ蒸し暑いですね。
引き続き、梅雨の季節に。玄関の顔。伝統工芸の傘立の特集です。
日本を代表する陶磁器伝統工芸、信楽焼の傘立の3回目となります。
信楽焼は、日本六古窯の一つで我が国最古のやきものの名窯です。
信楽独特の陶土、土色の素朴な質感・味わいが特徴の信楽焼。
温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として「わびさび」の趣を今に伝えています。
玄関先がひときわ際立つ、質感の高い信楽焼の陶器の傘立。信楽焼ならではの落ち着きのある傘立。玄関の顔として、インテリア・エクステリアとして重宝します。
また、会社・事務所、レストラン等の入り口にも、玄関先の 「 顔 」 として喜ばれる品。
開店祝い・開業祝い・新店舗設立記念などの記念品にも。結婚祝い・引越祝い(新築祝い・増築祝い・改築祝い)等の贈り物・プレゼントとしても、お薦めです。
3回目の今日は、信楽焼の傘立の中で「手付・つる付」の傘立のご紹介です。
※下記の写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
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日本六古窯の一つ、信楽焼
信楽は、やきもののまち。日本六古窯の一つで我が国最古の産地です。 すっかりおなじみになった"とぼけたタヌキ"から、生活を楽しくする庭園用具や屋内外の装飾陶器、また食卓用陶器やお茶・お花の道具まで、信楽焼は多くの製品を通じて、手づくりの味を感じる伝統の工芸品と・・・・広く共感をいただいてます。
「紫香楽宮跡」・・・礎石と松風が織りなす、その静かな佇まい、信楽町の歴史の原点です。 今を去る千二百年の昔、(奈良時代・天平十四年)かの聖武天皇が紫香楽宮を造営したのに始まり、徳川時代には幕府直轄領として、代官所がおかれるなど、由緒ある伝統のまちとして今日に至っています。
信楽は、やきもののまち。日本六古窯の一つで我が国最古の産地です。 すっかりおなじみになった"とぼけたタヌキ"から、生活を楽しくする庭園用具や屋内外の装飾陶器、また食卓用陶器やお茶・お花の道具まで、信楽焼は多くの製品を通じて、手づくりの味を感じる伝統の工芸品と・・・・広く共感をいただいてます。
「紫香楽宮跡」・・・礎石と松風が織りなす、その静かな佇まい、信楽町の歴史の原点です。 今を去る千二百年の昔、(奈良時代・天平十四年)かの聖武天皇が紫香楽宮を造営したのに始まり、徳川時代には幕府直轄領として、代官所がおかれるなど、由緒ある伝統のまちとして今日に至っています。