大分寒くなってきましたね。
12月と言う感じです。
今年も残りわずかとなって来ましたが、今回から、例年通り、来年の干支特集をしたいと思います。
来年の干支、「午」をモチーフにした干支置物・干支商品です。 新春を迎えるのに相応しい、福をもたらす縁起の良い、「午」の干支商品の数々。
新春・新年のお祝いや、日頃お世話になっている方々、大切な方々への贈答品・ギフトの他、来年ご誕生を予定されている、お子様、お孫様への贈り物など、多様なシーンでお薦めの品です。
初回の今日は、日本を代表する銅工芸・金属工芸の伝統工芸産地、高岡の「高岡銅器」の干支置物のご紹介です。高岡銅器の銅製 干支置物を集めました。
多彩な鋳造技術で有名な「高岡銅器」。
高岡伝統工芸の熟練した匠達による、一品一品手作りの、工芸品です。
貴金属ならではの重厚で荘厳な造形美です。
非常に細かなところまで表現されており、手間を惜しまずに製作した喜びを感じることが出来る、匠の技をいつまでも感じることが出来る、素晴らしい伝統工芸です。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
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華やかな存在感があり情熱的な性格で、才知 才能に富んでいます。
若い頃は、直観力が優れていて活動的なので、チャンスに恵まれます。
独立心が旺盛で、冒険心も強く行動力があります。
一方で、見栄張りで、好き嫌いが激しく、感情の起伏が激しい気分屋なところもありますが、開けっぴろげで、腹の中に何も無いという、正直さがあるので人には憎まれず、人気があります。
午について ※http://www.nengahaku.jp/eto-2-07.html
古くから「天を行くは龍 地を行くは馬」などといわれ、馬ほど人の役に立ち、人の暮らしに深く関わる動物は無いと考えられてきました。
日本でも古くから祈願の際などに、寺社に馬を奉納する慣わしがありましたが、これは後に板に描いた馬の絵に代えられるようになりました。庶民にとって馬は高額であったため、また寺社でも馬の世話が大変であったためでしょう。これが「絵馬」の起源となりました。
寺社によって絵馬は、家内安全、五穀豊穣から受験、縁結びなど、さまざまな願いを叶えてくれる風習として定着しています。二月初めの午の日に行われる行事の「初午」は、主として豊作が祈願されています。
高岡銅器 ※Weblio辞書より
高岡銅器(たかおかどうき)は、富山県高岡市で作られている銅器の総称。伝統工芸品です。
江戸時代の初め、加賀前田藩が、鋳物の発祥地である河内丹南の技術を持った7人の鋳物職人を招いて鋳物工場を開設したことに始まります。
高岡鋼器は花器、仏具等の鋳物に彫金を施す「唐金鋳物(からかねいもの)」を作り出したことにより発達しました。明治時代には、パリ万国博覧会に出品されたことから世界でも知られるようになり、全国の生産量の9割を占めるまでに至っています。
商品の種類や表現意図により13種類の工法があります。色々な工法を駆使して鋳造、加工された製品は、卓上置物から花器、香炉、パネル、ブロンズ像、大仏にまで及んでいます。