ひな人形特集2014 - 桃の節句に - 親王飾 2

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ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 恵美作 きらり

先週も大雪が降ると言われてましたが、結局降らずに3週連続の雪は免れました。
しかし、寒い日が続きます。

引き続き、桃の節句向けに、ひな人形の特集です。

桃の節句は3月3日。お雛様を飾って、女の子の健康と幸せを祈る、女の子の日です。2014年度のひな人形新作の数々です。

今回は、前回に続き、ひな人形飾りの中でも、お手軽で、最もポピュラーと言える「親王飾」です。
最近の核家族化や住宅事情等もあり、コンパクトで収納しやすい点で人気の高い「親王飾」。
今日は「親王飾」のケース飾りを特集しようと思ってましたが、平飾りの方が作品としての見応え・美しさを感じるので、引き続き、平飾りの特集です。

ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 恵美作 きらり

ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 平安豊久作 まなか

優美華麗なひな人形を象徴するのが、お飾りとして最も段数の多い十五人揃えの七段飾りですが、今日の住まいや生活環境に応じて最上段の親王様だけをお飾りする「親王飾」が生まれました。

親王(男雛、女雛)はそれぞれ天皇、皇后をあらわしています。
日本の伝統工芸の技が織りなす、緻密で美しく丁寧な作りです。
桃の節句、女の子お祝いに、華やかで縁起のよい、お薦めの商品。

※下記の写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
※拡大表示された画像は、右上の「X」ボタンをクリックするか、escキーで元に戻ります。


ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 平安優香作 波桜刺繍

ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 金襴 唐草に花

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ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 金襴 波に花

ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 金襴 美麗菊華文

ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 玉雅作 平安雛

ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 玉雅作 平安雛

ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 恵美作 きらり

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ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 玉雅作 光輝雛

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ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 平安寿峰作 帯地明日香

 

桃の節句、ひな人形

桃の咲く頃の節句(伝統の行事を行う季節の節目となる日)と言う意味を表す、「桃の節句」。桃の節句にひな祭りをするようになったのは、江戸時代の頃と言われています。

ひな人形 親王

ひな祭り自体の起源はいくつかの説がありますが、平安時代には既に平安貴族の子女の雅びな「遊びごと」として行われていました。その後、儀式的な要素も加わり、ひな人形は、「災厄よけ」の「守り雛」として祀られる様になりました。
江戸時代に入ると、女の子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、全国に広まり、飾られるようになり、今のひな祭りに発展してきています。

ひな人形 親王

また、人形自体も江戸初期から時代を追うごとに精巧さを増し、十二単の装束を纏った人形や、豪勢な金箔張りの屏風など、立派なものが作られるようになりました。江戸時代後期には宮中の雅びな装束を正確に再現したものが現れ、江戸末期から明治にかけて雛飾りは2人だけの内裏人形から、嫁入り道具や台所の再現、内裏人形につき従う従者人形たちや小道具、御殿や檀飾りなど急速にセットが増え、スケールも大きくなっていきました。

日本の伝統工芸の技の粋を取り入れ丁寧に職人の手で作られるひな人形。
女の子の一生の宝物・お守りとして、重宝する品です。

ひな人形 親王飾り 平飾り 節句人形 平安豊久作 さち



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