随分暖かくなって来ました。花粉も軒並み飛んでいます。
私自身は、花粉症も絶好調ですが、風邪をひいてしまった模様。
関節の痛みと悪寒がします。
今日は、前回に続き、ウェッジウッドのカップ&ソーサーの特集を続けます。
引越し祝いや、新生活のお祝い・贈り物の季節に相応しい、気品ある陶磁器工芸品、英国王室御用達ブランド、ウェッジウッドの作品。
西洋の伝統的な陶磁器は、独特の風格と気品を備えています。ウェッジウッドもご多分に漏れず、品格の高い工芸品。
その優美でエレガントな装飾・デザイン、気品溢れる佇まい。ウェッジウッドと言うブランドを肌で感じる事の出来るカップ&ソーサーの数々。
贈答品・ギフトとして、大変価値のある品です。
どこか温かみと優しさを感じさせる陶磁器の品。
※下記の写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
※拡大表示された画像は、右上の「X」ボタンをクリックするか、escキーで元に戻ります。
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ウェッジウッド *http://www.shokki.biz/brand_wedgwood.html
ウェッジウッドの洋食器の歴史は古く、さかのぼること約250年。1759年イギリスの陶磁器産業のメッカといわれるストーク・オン・トレントのバーズレムの地にジョサイア・ウェッジウッドとトーマス・ベントレーによって創業されたことに始まります。1765年には優しいアイボリーの肌合いの洋食器クリーム・ウェアを開発。そのアイボリーの色彩はシャーロット王妃の称賛を呼び「クィーンズ・ウェア」と呼ばれるようになりました。
1774年には今でもウェッジウッドの看板商品ともいえる洋食器素材ジャスバーウェアを開発しました。ジャスパーウェアは上絵で色彩をつけるのではなく、素地そのものに色素を含有することで、発色させる方法。無釉の素地はやさしいアースカラーの色彩で、素焼き状の触感からは、土ものの柔らかなぬくもりを感じさせる独特の洋食器に仕上がっています。
1795年にはジョサイア2世により、画期的な洋食器素材ファイン・ボーンチャイナの製品化に成功します。きめの細かい、白くなめらかな生地はウェッジウッドの中核をなす素材となり、その名を不動のものにしました。
現在でもファインボーンチャイナを初め、ジャスパーウェア、クリームウェアを素材とした洋食器は世界中に多くの愛用者を持ち、販売を続けています。ウェッジウッドのファインボーンチャイナ、ジャスパーウェア、クリームウェアの3種の洋食器は、それぞれ全く異なる風合いを持ち、実際に使い比べてみるのもウェッジウッドの洋食器の魅力を感じる楽しみ方といえるでしょう。
ウェッジウッドの洋食器の歴史は古く、さかのぼること約250年。1759年イギリスの陶磁器産業のメッカといわれるストーク・オン・トレントのバーズレムの地にジョサイア・ウェッジウッドとトーマス・ベントレーによって創業されたことに始まります。1765年には優しいアイボリーの肌合いの洋食器クリーム・ウェアを開発。そのアイボリーの色彩はシャーロット王妃の称賛を呼び「クィーンズ・ウェア」と呼ばれるようになりました。
1774年には今でもウェッジウッドの看板商品ともいえる洋食器素材ジャスバーウェアを開発しました。ジャスパーウェアは上絵で色彩をつけるのではなく、素地そのものに色素を含有することで、発色させる方法。無釉の素地はやさしいアースカラーの色彩で、素焼き状の触感からは、土ものの柔らかなぬくもりを感じさせる独特の洋食器に仕上がっています。
1795年にはジョサイア2世により、画期的な洋食器素材ファイン・ボーンチャイナの製品化に成功します。きめの細かい、白くなめらかな生地はウェッジウッドの中核をなす素材となり、その名を不動のものにしました。
現在でもファインボーンチャイナを初め、ジャスパーウェア、クリームウェアを素材とした洋食器は世界中に多くの愛用者を持ち、販売を続けています。ウェッジウッドのファインボーンチャイナ、ジャスパーウェア、クリームウェアの3種の洋食器は、それぞれ全く異なる風合いを持ち、実際に使い比べてみるのもウェッジウッドの洋食器の魅力を感じる楽しみ方といえるでしょう。