大分暖かな感じになって来ました。
花粉がキツイです。
引き続き、オーストリアの陶磁器の名陶ブランド「アウガルテン」の特集。
1718年、ハプスブルク家が全盛を誇った時代に発祥したウィーン磁器工房。これが、アウガルテン窯の始まりです。
雪のように白く輝く白磁に描かれた繊細な絵柄、優美なシェイプは290年もの間、世界中の人々を魅了し続けています。 伝統的な芸術性の高い作品に加え、アールデコのアーティストによる、他の窯では見られない斬新でモダンな傑作も数多く生み出され、品質と芸術性の双方で高い世界的評価を得ています。
今日は、アウガルテンのカップ&ソーサー。4回目となります。
一点一点の作品の細部まで注がれた職人たちの深い愛情と、技の数々による高い品質、芸術的なデザインに魅了されます。
※下記の写真をクリックすると、美しい拡大写真がご覧になれます。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
※拡大表示された画像は、右上の「X」ボタンをクリックするか、escキーで元に戻ります。
また拡大写真をクリックすると、その商品の販売サイトにジャンプします。
(売り切れの場合はご容赦下さい)
※拡大表示された画像は、右上の「X」ボタンをクリックするか、escキーで元に戻ります。
アウガルテン ※ ル・ノーブルより
アウガルテン磁器工房は1718年、ハプスブルク王朝の栄華の中のウィーンで誕生しました。アウガルテンの始まりです。
1744年には、 女帝マリアテレジアによって皇室直属の磁器窯に命じられ、 その証として パプスブル皇室の楯型紋章を授かるという栄光を手にしたのです。290年以上という長い年月を経てもなお受け継がれたのは、職人たちの厳しいクラフトマンシップと誇りと繊細な技の数々...。今でも製品の全てが熟練した職人によって手作りされているため、生産量は限られています。しかし優しい輝きを放つ絵柄、雪のように白い生地、しっとりとなじむシェイプは、一途なこだわりがあるこそ守られている"アウガルテンの命"なのです。
雪のように白く輝く白磁に描かれた繊細な絵柄、優美なシェイプは290年もの間、世界中の人々を魅了し続けています。
ハプスブルク王朝の磁器工房として多くの名品を世に送り出しています。 伝統的な芸術性の高い作品に加え、アールデコのアーティストによる、他の窯では見られない斬新でモダンな傑作も数多く生み出され、世界で品質、芸術性と共に、最高級の磁器として名声を博しています。
アウガルテン磁器工房は1718年、ハプスブルク王朝の栄華の中のウィーンで誕生しました。アウガルテンの始まりです。
1744年には、 女帝マリアテレジアによって皇室直属の磁器窯に命じられ、 その証として パプスブル皇室の楯型紋章を授かるという栄光を手にしたのです。290年以上という長い年月を経てもなお受け継がれたのは、職人たちの厳しいクラフトマンシップと誇りと繊細な技の数々...。今でも製品の全てが熟練した職人によって手作りされているため、生産量は限られています。しかし優しい輝きを放つ絵柄、雪のように白い生地、しっとりとなじむシェイプは、一途なこだわりがあるこそ守られている"アウガルテンの命"なのです。
雪のように白く輝く白磁に描かれた繊細な絵柄、優美なシェイプは290年もの間、世界中の人々を魅了し続けています。
ハプスブルク王朝の磁器工房として多くの名品を世に送り出しています。 伝統的な芸術性の高い作品に加え、アールデコのアーティストによる、他の窯では見られない斬新でモダンな傑作も数多く生み出され、世界で品質、芸術性と共に、最高級の磁器として名声を博しています。