有田焼文山窯 - 食器いろいろ

暑いです。
梅雨と言っても、梅雨なのか何なのか。
雨は降る時は降りますが、断続的な感じで梅雨って感じでも無いですね。
ここ何年かはずっとそんな感じですが。

有田焼の様々な窯の作品を紹介して来ていますが、今回は、文山窯の作品を特集しています。
「文山窯」は、有田特有の華麗さと優美さ、そして仕事のよさを器に反映させ、古典的なモチーフを現代感覚にアレンジした有田焼を生み出しています。
暮らしの器として使われ、愛される物作りを目指しています。

今日は、有田焼、文山窯の食器をいろいろ集めています。
エレガントで気品溢れる有田焼。上品な雰囲気を帯び、贈り物としても喜ばれます。

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（売り切れの場合はご容赦下さい）
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有田焼文山窯夫婦茶碗プラチナ牡丹ご飯茶碗ペアセット
￥ 6,480

有田焼文山窯コーヒーカッププラチナ牡丹ペア
￥ 10,800

有田焼文山窯汲出菓子皿セットプラチナ牡丹ペア
￥ 5,400

有田焼文山窯夫婦湯呑みプラチナ牡丹ペアセット
￥ 6,480

有田焼文山窯お茶碗お湯呑みセットプラチナ牡丹憩い揃
￥ 5,400

有田焼文山窯長皿プラチナ牡丹オーバルプレート
￥ 5,400

有田焼文山窯コーヒーカッププラチナ牡丹
￥ 5,400

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日本磁器発祥の地、有田焼
有田焼とは、現在の有田町やその周辺で生産された磁器の総称で、江戸時代には、有田皿山で作られた製品が伊万里港から積み出されたために「伊万里焼」または「伊万里」と呼ばれました。

豊臣秀吉が朝鮮へ出兵した文禄の役（1592）・慶長の役（1597）の後、朝鮮半島から多くの陶工達が渡来、彼らによって日本の各地で次々と開窯されました。

とくに有田では17世紀初頭に有田泉山で良質の磁器原料が発見され、日本で最初に磁器が焼かれたところです。

その後、寛永14年（1637）に鍋島藩が伊万里・有田地区の窯場の統合・整理を敢行し、現在に知られている有田皿山の体制を整えていったのです。