F1第3戦、バーレンGP決勝レース。
灼熱の砂漠地帯のグランプリだ。
決勝レースの本日、コンディションは、ドライ、気温30℃、路面温度42℃、湿度25%。
そしてレーススタート。前回のマレーシアでの汚名をはらさんと、マッサがPPから綺麗にスタートを決めた。
しかし、レース直後、ホンダのバトンとスピードが2コーナー付近でクラッシュ。今シーズン初のセーフティーカーとなった。
2007年4月アーカイブ
続きを読む: 2007、F1第3戦バーレンGP決勝、マッサが今季初勝利
先週のマレーシアGPに引き続き、2週連続のF1GP開催。
第3戦の舞台は、砂漠地帯のバーレンGP。
前回のマレーシアに続いて、灼熱のグランプリ。そして、舞台となるサクヒールサーキットは、これまたヘルマン・ティルケによるサーキットデザイン。
予選の今日は、気温は30℃、路面温度38℃、湿度55%と言うコンディション。
そんな中、PPを獲得したのは、フェラーリ、F.マッサ。前戦に引き続き、2戦連続のPP獲得。
F1第2戦、マレーシアGP。気温30度以上の灼熱のGPだ。
舞台は、セパン・インターナショナルサーキット。例によって、カリスマ・サーキットデザイナー、ヘルマン・ティルケの手によるサーキットだ。
決勝レースは、気温34℃、路面温度56℃、湿度59%のコンディションで行われた。
スタートで、予選2位のアロンソが好スタート。PPのフェラーリ、マッサを追い抜き、首位に立つ。4番手スタートのマクラーレン、ハミルトンもフェラーリ2台を交わし、序盤からマクラーレン1-2の体制に。
F1第2戦、マレーシアGPが開幕。
前回の開幕戦、オーストラリアGPからちょい期間を開けての、第2戦。
この時期、マレーシアはまさに灼熱、真夏状態。
今日の予選のコンディションも、気温34度、路面温度52℃、湿度50℃と言う、厳しいコンディション。
そんな中、予選はフェラーリとマクラーレンの一騎打ちとなった。
結局、ポールを獲得したのは、開幕戦の雪辱を果たした形となったが、F.マッサ。
続きを読む: 2007、F1第2戦マレーシアGP予選、マッサがPP獲得
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