2008年のF1シーズン。
先週の開幕戦オーストラリアGPから連週で開催の、第2戦、マレーシアGP。
先週と同様に、高温しかも多湿なコンディションでのグランプリ。
次戦は、砂漠のバーレンGPで、第3戦までは、気候の暑い中でのグランプリとなる。
開幕戦が、ストリートコースと言う事もあり、中々どの車が速いのか、分からないとこはあったが、よりヴァリエーションに富むコースレイアウトのマレーシアでは、だんだんと分かって来た所はある。
第2戦は、総じてフェラーリが強さを印象づけた。開幕戦が散々な結果だったフェラーリだけに第2戦での巻き返しは、必須ミッションだろう。
そんな面もあるのか、先日フェラーリのCEOを退任し、現場からも離れたジャン・トッドが今回は来ていた。
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