2008年04月05日
バウハウス、再結成アルバム「Go Away White」リリース
イギリスの元祖ゴシックバンド「バウハウス」が再結成を果たし、25年ぶりに、ニューアルバム「Go Away White」をリリースした。
バウハウスは、1979年に結成され、1983年に解散と言う短い期間で疾走したバンド。
コクトー・ツインズや、デッド・カン・ダンスなどに代表される、ゴシック的かつ耽美な世界観を形成したレーベル「4AD」のパイオニア的存在であり、ダークではあるが、パンクスピリッツも高く激しいものがあった。
1983年の開催に至るまで4枚のスタジオアルバムをリリースしている。
後半期は、ヴォーカルのピーター・マーフィーと、他のメンバーとの方向性の違い、仲違いが決定打となり、解散に至った。
続きを読む "バウハウス、再結成アルバム「Go Away White」リリース"
投稿者 bauhaus : 22:59 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月27日
プリンスの新曲、F.U.N.K.
全然気が付いてなかったんだけど、いつの間にか、プリンスの新曲が、iTunes Storeで提供されていた。
タイトルは、「F.U.N.K.」。まんま、ゴリゴリのファンクチューンの曲。
リリースされたのは、2007/11のようだけど、どうもこの曲は、iTunes Storeのみの販売となってる模様だ。
新聞の付録に無償で新譜を配布したり、コンサートでの配布物に新譜を無償で提供したり、モバイル会社と組んで新曲提供したり、はたまた、大手トレントサイト「The Pirate Bay」を提訴したり、自分の音楽流通方法に関して様々なチャネルを試行錯誤している最近の殿下ですが。
投稿者 bauhaus : 18:11 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月12日
プリンス、新譜「プラネット・アース」
プリンスの新譜、「プラネット・アース」がリリースされた。
と言っても発売されてから、少々時間は経過してるけど。
発売は、どこのレコード会社になるんだろうと思ってたけど、米国では、コロムビアからリリースされる事となった。(最近は、1作毎に契約レーベルを変えている。)
ビルボードでは、初登場3位を記録し、初登場1位を記録した、前作「3121」よりは劣るものの、好調な売れ行きのようだ。
今回の新作は、それよりも、他の事で色々話題と言うか、騒動になっている。
投稿者 bauhaus : 19:11 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月18日
Crown City Rockers
普段、ヒップ・ホップはあまり聞くジャンルではないんだけど、元々、ファンク好きなのもあって、その延長で時に聞く事(と言うより、自分好みのヒップホップがないか探す事)がある。
やはり好みとしては、ファンクエッセンスが詰まったものとか、クラシックなソウルフィーリングに溢れてるものが好きだったりする。
例えば、ちょっと前は、
Commonの「Be」 をやたら聞きまくってた。そう言う意味では、Kanye Westも結構好き。
投稿者 bauhaus : 22:10 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月02日
プリンス、新曲をVerizonの携帯に先行独占提供
プリンス殿下が再びメディアを賑わし始めた。
ニューアルバムを出す模様。リリース日程は、070707(2007年07月07日)と言う噂。「Planet Earth」と題されたこのニューアルバムからの先行シングルカットとなる「Guitar」と言うタイトルが、米Verizon Wirelessの携帯にて独占提供されるらしい。(と言うか、既に5/31から開始されてる。)
尚、今回のニューアルバムは、今の所、レコード会社はどこも絡んでないようだ。
プリンスがまた新しい試みをしようとしているのかも知れない。
続きを読む "プリンス、新曲をVerizonの携帯に先行独占提供"
投稿者 bauhaus : 17:55 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月22日
YouTube は宝物の宝庫だね(2)
相変わらずと、YouTubeはよく使う。
波はあるんだけど、ハマるときはハマってしまい、いつまでも検索と閲覧を繰り返してしまう。
そして、やはり、中には保存したい動画も当然出てくる訳で。
そう言う訳で、最近は、YouTubeの動画をダウンロード出来るサービスと併用して利用する事が多い。
使ってるのは、「vixy.net」ってサービスなんだけど、お使いの方も多いと思うけど、中々に優れものです。
投稿者 bauhaus : 20:12 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月24日
amazon もDRMフリーサービス?
先日、EMIがDRMフリーの音楽配信サービスを開始する事を発表した。最初のパートナーは、アップル、iTunes Store。
EMIは、他の音楽配信サービスプロバイダとも交渉を進めている。
そんな中、amazonがDRMフリーの音楽配信サービスを始めるのではと言う憶測が出ている。
アップルのiTunes Storeに対抗する形で5月にもDRMフリーのダウンロードサービスを提供するのではないかと言う噂。
投稿者 bauhaus : 23:36 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月02日
EMI、DRMフリーダウンロードを発表、まずはiTunes Storeから
EMI Groupが、DRM(デジタル著作権管理)フリーのダウンロードサービスを発表した。その発表の席には、スティーブ・ジョブスも同席。
まずは、iTunes Storeでこのサービスが提供されるらしい。
ちょいと前、ジョブスは、音楽ダウンロードサービスは、DRMがあるから発展しない、DRMを止めるべきだと、レコード会社に向けてアピールしてた。
いち早く、AAC+DRMのフォーマットで、iTMSを成功させ、デジタルコンテンツ販売の先駆者となったアップルのCEOらしからぬ、意図を含んだような発言だった。
続きを読む "EMI、DRMフリーダウンロードを発表、まずはiTunes Storeから"
投稿者 bauhaus : 23:48 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月13日
ポリス、再結成!
80年代を代表するUKロックバンド、ポリスが23年ぶりに再結成するらしい。
とりあえず、発表されているのは、北米で再結成ツアーを行うと言う所までだが、その後、ヨーロッパ、日本での公演も発表される模様。
ポリスと言えば、まず思い出されるのが、スティングと言う稀代のアーティストだが、もうすっかりとソロでの活動が定着してるのもあって、再結成と言うストーリーは考えつかなかったけど。これは素直に喜びたい。
投稿者 bauhaus : 21:24 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月10日
YouTube は宝物の宝庫だね
最近、やたらと、YouTube にハマってる。以前はネットで話題になってたりする動画を見る程度だったけど(基本的に画質はよかぁないからね。)、MTV時代に育った自分にとっては、ふと、あのアーティストのあの曲のPVってどんなんだったけ?とかもう1回見たいとか思って漁るようになった。
しかし、これがどう言う訳かサーチすると必ずあるんだよね(著作権なんて野放し状態だろうし)。このネタの充実ぶりはさすがにびっくり。
投稿者 bauhaus : 22:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月25日
ゴッド・オブ・ファンク、ジェイムス・ブラウン、死去
JBと言えば、誰の事を言ってるか知ってる人は多いと思う。
音楽シーンにおいて、それくらいの大きな計り知れない影響を与えて来た、偉大なる黒人シンガー、ジェイムス・ブラウンが死去。享年73歳。
「ゲロッパ(Get Up I)」でおなじみの「セックス・マシーン」を始め、数々のヒット曲を生み出して来た。
ファンクミュージックの創始者であり、ゴッドであるジェイムス・ブラウン。その音楽性もさる事ながら、私生活も相当にファンキーだったけど。
しかし、今の黒人アーティストで彼の影響を受けてない人がいるだろうか。
続きを読む "ゴッド・オブ・ファンク、ジェイムス・ブラウン、死去"
投稿者 bauhaus : 22:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月25日
ジャミロクワイ、初のベスト「ハイ・タイムズ」
ジャミロクワイの新譜がリリースされた。
と言っても、スタジオアルバムではなく、ベストアルバム。意外な気もするが、ジャミロクワイの初のベストアルバム。
タイトルは「ハイ・タイムズ」1992年から2006年までのシングルを集めたものだ。新曲「Runaway」、未発表曲「Radio」なども収録されている。
続きを読む "ジャミロクワイ、初のベスト「ハイ・タイムズ」"
投稿者 bauhaus : 22:50 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月17日
スティング メロディーのルーツ、ニューアルバム「ラビリンス」
スティングのニューアルバムがリリースされた。タイトルは「ラビリンス」。
前作、「セイクレッド・ラヴ」より3年ぶりのリリース。しかしながら今回の新作は、異色な作品だ。
まず、リリースされてるレーベルは、何とクラシックレーベルのドイツグラモフォン。そして中身はコンセプトアルバムとなっていて、16世紀イギリスのジョン・ダウランドという宮廷詩人の楽曲をリュートという楽器だけで再現した内容だ。
当然ながら、今までのスティングのアルバムとは趣は完全に異なる。だが、聴いてみると、意外な程、違和感がなく、すんなり入り込める。
続きを読む "スティング メロディーのルーツ、ニューアルバム「ラビリンス」"
投稿者 bauhaus : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月31日
United We Funk
何気にiTunesで音楽聞いてたら、ウィンドウ下部のiTMSの広告フィールドに良さげなものが表示されてた。
United We Funk All Starsの「 United We Funk 」。おっと何やらとても好みぽい感じではないか。
早速、プレビューを聴いてみる。う〜ん、これは全くもって大好物なグルーブ感だ。しょっぱなからゴリゴリな感じのエレクトロ・ファンク!
アーティスト名で、ググってみる。
United We Funk All Stars は、70年代から80年代初期ににかけてのA級FUNKバンドのメンツが揃ったバンドのようで、特別編成プロジェクトのようだ。
本作品は、United We Funk All Starsの参加メンバーで、今は亡き偉大なるファンクアーティスト、Roger Troutman(ザップのリーダー)追悼盤のようだ。
投稿者 bauhaus : 22:16 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月08日
プリンス新譜「3121」初登場1位獲得!
何だかとても眠い、休日の夕刻。
今日は何気に作業立会いで休出なのだが、待ち状態になってるので、少々暇なので、ブログでも書きますか。
そう言えば、先週の事だけど、プリンスの新譜「3121」がビルボードのアルバムチャートで初登場1位を獲得してた。けっこー注目されてんのね。きっとUniversalだからガンガン宣伝してるでしょうし。
前作「Musicology」は3位まで上がってしばらく留まってたけど、結局それ以上はいかなかったし。
でも今週はランクダウン。8位でした。
投稿者 bauhaus : 17:21 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月26日
プリンス、ニューアルバム「3121」
プリンスのニューアルバムがリリースされた。
タイトルは、「3121」。数字通り3/21にリリース。Amazonで先行予約してたので、家に届いたのは3/20だったけど。
今作は、前作「Musicology」のColumbiaからまたレーベルを変え、Universalからのリリース。Universalとの契約は例によって今作のみ。毎回メジャーリリースの度に、契約会社を変えるのが最近の動きだが、よっぽどワーナーとの関係が疲れたんでしょうねぇ。
ちなみに、数字のタイトルは1982年の「1999」以来だけど、「3121」の意味は、ハリウッドにある自宅の住所、31-21からとったと言う噂らしい。
投稿者 bauhaus : 15:06 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月24日
プリンス、ニューシングルをリリース
プリンスのニューシングルがリリースされた。
「Te Amo Corazon」と題されたこの新曲、新たにユニバーサル・モータウンと契約し、ニューアルバム「3121」を来年リリースする予定だが、その新作アルバムからの第一弾シングルとなる。
ちなみに、ユニバーサル・モータウンとの契約は、前作「ミュージコロジー」(ソニー・ミュージック)と同様、このアルバムに限りとの事。相変わらず長期契約に伴う、拘束が嫌いなご様子。よっぽど、ワーナーでの経験がトラウマになってるんでしょうか。
そんで、この新曲 「Te Amo Corazon」。iTMSで早々とリリースされてたので、購入。
投稿者 bauhaus : 17:45 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月19日
iTMSがアフィリエイト開始!
以前から、噂はあったけど、ようやく、iTunes Music Store(Japan)のアフィリエイトが開始した。
リンクシェアで登録できる。
と言う事で早速登録した。
でもきっと申請殺到してるんだろうなぁ。
そう言えば、最近、iTMSで買ってないな。ちょっとプラプラ見てみるか。(とそんな事すると、また衝動クリックが起きる可能性高し)
投稿者 bauhaus : 01:36 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月11日
タイム・トゥ・ラヴ/スティーヴィー・ワンダー
スティーヴィー・ワンダーの新作『タイム・トゥ・ラヴ』が、発売された。
『カンヴァセーション・ピース』以来、実に10年ぶりの新作である。
元々はもっと早く出来上がる予定だったようだけど、レイ・チャールズの死去やら、プライベートで色々あったりで、一時期制作のモチベーションが下がってしまい、すっかり遅れてしまったようだ。
でも、再び意欲を取り戻し、満を持して出来上がった最新作。
それで、中身だけど、かなりの良作になってると思う。スティーヴィー自身もかなりの自信作と語ってるようだけど、確かに完成度はかなり高い。
続きを読む "タイム・トゥ・ラヴ/スティーヴィー・ワンダー"
投稿者 bauhaus : 00:36 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月23日
iTMSでミュージックビデオ
動画が見れるiPodが発表され、そのタイミングと同じくして、iTMSでもミュージックビデオが販売されるようになった。
1曲につき、300円。色々見てると、MTVが盛り上がった80年代の懐かしいビデオクリップもあり、中々そそられる。
とそんな感じで見てて、やはし、衝動的に購入してしまいました。お手軽すぎるなぁ。
購入したのは、スティングのセット・ゼム・フリーと、U2のヴァーディゴ。スティングのは、85年の曲だから、正に80年まっただ中。いや、懐かしい。
ムービーデータは、MPEG-4形式で拡張子は、.m4v。MPEG-4形式と言ってもコーデックはよく分からない。画面サイズは320×240でファイルサイズは、17Mbくらいだった。オンラインでダウンロード購入する事を考えれば、妥当な容量かも。画面サイズが小さい為、PCでフルスクリーンで見るのは辛いけど、通常サイズであれば、それなりに高画質です。
iPodで見てもそれなりに綺麗かも。
投稿者 bauhaus : 01:09 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月19日
ア・サーテン・レイシオ(A Certain Ratio)
ロシアの音楽配信サイト「Allofmp3」で、ア・サーテン・レイシオ(A Certain Ratio)を見つけた。
ア・サーテン・レイシオは、マンチェスター出身のバンドで、事実上のデビューは1980年。
ジョイ・ ディヴィジョン、ハッピー・マンデーズらと同じレーベル、ファクトリーを代表するバンド。
彼らが独自だったのは、パンクを彷彿させるソリッドなニューウェイブの音に、ファンクミュージックを融合させた点。リズムは目一杯ファンクを意識してるのだが、その音は「黒っぽい」からはほど遠く、工業的でニューウェイブっぽさを逆に醸し出している。またその異色なファンクサウンドが独特なグルーブ感を生み出しており、ファンクでもないロックでもないユニークな音だった。
そんな感じで、昔結構好きだったア・サーテン・レイシオ。
続きを読む "ア・サーテン・レイシオ(A Certain Ratio)"
投稿者 bauhaus : 00:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月21日
そして How Late Do U Have 2BB4UR Absent?
ジョージ・クリントンの新作がリリースされてるのが判明して、早速アマゾンで購入し、昨日早くも届いた。
早速macに挿入し、リッピング。
なんだけど、何だかいつまでたっても終わらない。。嫌な予感がして、リッピングのステータス状況を確認したら、最後の曲の途中でずっと止まった状態になっている。
しばらくiTunesがフリーズ状態で、何とか応答が戻ったとこでCDを取り出してDISC面を確認したら、外側の箇所が何だか虹色のムラのようなものが見える。不良品?
WindowsPCの方でも試してみるけど、やはり読み込めない。う〜ん、返品かなぁ。
と思いつつ、結局、該当の曲はiTMSで購入してしまいました・・・。150円だし。
続きを読む "そして How Late Do U Have 2BB4UR Absent?"
投稿者 bauhaus : 22:31 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月19日
ジョージ・クリントンの新作がiTMSでと思いきや
ファンクの大御所、ジョージ・クリントンの新作がiTMSでリリースされてました。
最近、過去のベストものやらライブものとか、あるいは旧パーラメントやファンカデリックの再販などで、何かと新しいものは出てたけど、スタジオ物の新曲は久々では。1996年のT.A.P.O.A.F.O.M.以来?
と言う事で、購入しました。
扱いはEPで3曲のみです。最初の曲の「Sexy Side Of You」は割と緩やかな曲なんですが、残りの曲は相変わらずのゴリゴリファンクです。おぉーやっぱいいのぉ。プリンスの歌声も聞こえて来て、やはり相変わらずつるんでるのねって感じ。
てな感じで、色々、情報探してたら、実は・・・。
ニューアルバム出てるじゃんっ。(The P-Funk All Stars 名義だけど)
全然知らなかった。ここのとこずっと新録出てなかったから、どうしてんのかなとかは思ってたんだけど・・・。
続きを読む "ジョージ・クリントンの新作がiTMSでと思いきや"
投稿者 bauhaus : 01:50 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月13日
プリンスの新譜
何気なく、プリンスの公式サイトNPGを覗いてたら、新しいシングルが3曲リリースされてました。
色々情報を探してみると、このうち2曲は、先日、米国ニューオリンズを襲い大被害を出したハリケーン・カトリーナの災害に触発されて作られたもののようです。
ハリケーン被災者に出来る事として、プリンスが一人で全ての楽器とヴォーカルを録音し、楽曲を作り上げました。他、過去の曲が1曲あり、この曲達をダウンロード購入すると、ハリケーンの救済に寄付されるそうです。
ダウンロード(購入)は、こちらから可能です。ミキサーの絵の箇所の左3曲に「NEW TRACK!」と書かれてます。
購入はクレジットカードで。料金は0.99$/曲(メンバーは0.77$/曲)。ファイルフォーマットは、WMAの192kbpsですが、CDに焼けます。
投稿者 bauhaus : 00:03 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月06日
ソニー、iTMSに楽曲提供
読売新聞の記事で、「ソニー、ネット音楽配信でアップルに楽曲提供」とありました。
まだ先ですが、年内には楽曲提供する方針を明らかにしたそうです。
『ソニーとアップルは、デジタル携帯音楽プレーヤーやネット音楽配信でライバル関係にある。SMEの楽曲提供は「敵に塩を送ることになる」(業界関係者)が、ネット配信で利用者が最も多いiチューンズに参加しないと、音楽配信に意欲的な所属アーティストの不満が高まる恐れもあり、配信代行手数料などで合意し次第、曲の提供を始めることになった。』
との事です。レコード会社だけの思いだけでは収まらずアーティストとかの意向って影響力大きいんですね。ともあれSMEの参加は大きいです。いずれそうなるとは思ってましたが。
投稿者 bauhaus : 01:18 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月10日
iTMSの効用
4日間で100万曲の販売を達成したと言う、話題のiTMS Japan。
スタート当初から、100万タイトルが準備され、これは凄いと思ってたんだけど、欲しい曲を探してみると、案外なかったりする。思ったより少ないなと言うのが最初の印象。
特にコアな曲を探してる訳ではないんだけど(そう言う場合もあるけど)、ゴッソリ何か抜けてる感じ。
これはSME(ソニー・ミュージック・エンターテイメント)とかがまだ参入してない所が大きいのだろうか。
どのアーティストがどのレーベルかなんて押さえてる訳ではないけど、結構影響は大きい気がする。
そもそも、競合のアップルとやすやすと提携すんのかな。と言うのはあるけど、話は進んでるみたいだし、期待してます。
投稿者 bauhaus : 22:36 | コメント (0) | トラックバック