アップルが、8月のWWDC(Worldwide Developers Conference)2006で、次期MacOSの「Mac OS X 10.5」(開発コード名:「Leopard」)をプレビュー予定との事だ。
新バージョンの度に、目玉機能があったが、今回は、Intel Macをメインターゲットに据えた「Boot Camp」だろう。既にベータ版がリリースされている、「Boot Camp」。Intel MacにハードウェアレベルでWindowsを動作させる事が出来る。「Leopard」にて正式リリースされる見込み。
この「Boot Camp」を始め、「Leopard」では、Intelプロセッサをベースに、WindowsとMac OS Xとの共存が可能と言う点を強調して、Windowsユーザにも広くアピールして行く事になるだろう。


しかし、OSXのバージョンアップの度に気になるのは、その開発コード名。
これまで、ネコ科の動物をコードネームに使って来ている。
10.1:Puma
10.2:Jaguar
10.3:Panther
10.4:Tiger
10.5:Leopard
と言う感じで来てるが、そろそろネタ切れな感もある。さてさて10.6では何になるんでしょう。

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