2005年09月30日
Movable Type 3.2 日本語版提供開始
Movable Type 3.2 日本語版がリリースされたようです。
Six ApartのHPによると、
「Movable Type 3.2日本語版では、米国版のローカライゼーションにとどまらず、日本語フォントでの表示にあわせたスタイルシートの改善など、細部にまでこだわりました。」との事。
また、@ITの記事によると、「最大の特徴はスパムフィルタのプラグインを標準搭載した点。プラグイン開発元のネットスターが、不適切なトラックバックやコメント書き込みを行っているブログページの収集を行い、収集したページを専任スタッフの目視でカテゴリ分類し、Movable Type 3.2の専用プラグイン向けURLデータベースとして配信する。そのほか、タブ型メニューの採用によるユーザーインターフェイスの改善やアップデート作業の簡素化、システムの運用管理機能の向上を実現している。」だそうです。
私のブログはMT3.171-jaですが、様子みて評価して問題なさそうであれば、また有用な使い勝手向上、機能向上があれば、アップデートしようかと思います。
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2005年09月28日
んじちゃーびら、おきなわ(沖縄旅行5日目)
沖縄旅行の第5日目。今日はいよいよ東京に戻る日。やっぱり寂しいですね。
天気は相変わらずのピカピカの晴天。素晴らしい色の海と空。
朝食を済ませて、浜辺をぶらぶら。いやいや、しかし実に楽しい旅行だった。
AM10:00に路線バスに乗り、ゆいレールに近い停留所で降車し、ゆいレールで那覇空港へ。リムジンバスで直接空港でもいいんだけど、何となく味気ないんで。
12時頃に空港に到着し、後は、帰るのみって感じなんだけど、那覇空港のお土産売り場って何でもあるね。ここで一通り揃うって感じ。とりあえず昼食。琉球村と言うレストランで琉球村定食を食しました。沖縄そばに炊き込みご飯ともずく、ゴーヤのピリ辛煮。沖縄そばおいしかったぁ。それと、ゴーヤのピリ辛煮。これがまたうまいです。
後はお土産適当に買って、飛行機に搭乗。
飛行機は満席状態。やっぱり沖縄の旅行客は多いのね。
そして2時間ちょっとで羽田に到着。やはり(当たり前だけど)空の色が違う。景色のコントラストと彩度が全然違う。何だか現実に戻って来ましたって感じ。しかしこっちは大分涼しくなったなぁ。もう10月だもんね。
そんな訳で楽しかった沖縄旅行も終了。疲労たっぷりだけど、加えて日焼けと筋肉痛(ビーチの浮遊やら泳ぎで日頃使わない筋肉を酷使した為と思われる)もあるけど、充実感いっぱいです。いい旅行でした。
当然また行きたいですね。
また、色々事前準備やら情報入手やらに奔走してくれた奥様にも大感謝です。ありがとう、そしてお疲れさま。
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2005年09月27日
泡色の硝子達(沖縄旅行4日目)
沖縄も4日目。明日は朝から移動になるので、沖縄を堪能出来るのは今日で最後です。お天気はこれまた素晴らしい快晴で、昨日と同様、きらめく太陽と真っ青な海と空。
台風19号が沖縄に近づいて来てるらしいのだけど、来るのは今度の土日らしいので、全然問題なし。出発の時も台風17号が関東に近づいて来てたけど、その影響も受けずにすんだ。17号の場合は、出発が翌日だったら思いっきり影響を受けてた可能性があったけど、実は元々はその影響を受けそうな日程で予定を考えようとしてた。結局一日前倒しになったんだけど、本当にラッキーだった。このシーズンの沖縄旅行となるとやはり気になるのは台風だから。そう言う意味ではツイてました。でも色々上り坂関係で無駄な体力使ってるけど・・・。
それで、今日はまずグラスボートと言うものに挑戦してみました。これは小さなお船でプカプカとお魚のいるエリアまで出て行き、お魚の鑑賞をするもの。船底がガラス板になってて、海の中身が覗ける仕掛け。そんでお魚を鑑賞するのですが。
思ったより、魚が少なかったなぁ。ニモことカクレクマノミとかもいたけど。それと綺麗な海とは言っても、すこーし濁ってる感じがあってちょっと見えにくいのもあった(モルジブの海と比較するとだけどね)。でも十分に綺麗で透明だけど。それに珊瑚礁が結構死んじゃってるらしく(白くなってしまってる)、見てて寂しい気がした。エルニーニョ現象が影響してるらしいけど。後は思ったより船が揺れる揺れる。これでも昨日に比べれば波は穏やかなようなんですが、結構揺れてましたねぇ。船降りた直後、三半器官が影響受けてるのか、すこし歩行が千鳥足になってしまった。
その後、ホテルの隣にある、硝子工芸品店にぶらりと言ってみました。手作りの味がよく出てる味わい深いものが多かった。中々綺麗でした。特に特徴のある泡硝子(気泡が入った状態になっている)が綺麗。硝子の純粋な透明感に泡が散りばめられ複雑で美しい模様を醸し出していて、より一層の透明感と言うか立体感を生み出していて、中々に印象に残るものでした。そんな訳で2つ藍色と水色の泡硝子のぐい呑みを購入。ここは硝子作品作りの体験も出来るよう。今回はチャレンジしなかったけど。
そして、午後からは昨日と同じようにビーチへ。ゴーグルはめて、ひたすら海の中を見ながら浮遊〜。これは本当に気持ちよい。時々お魚さんが泳いでいておかっけてみたり、観察したり。そんなんであっという間に時間は過ぎて行った。でもとても充実した時間でした(ぼーっと浮遊してるだけなので充実はしてないんだけど、気持ち的には)。
しかし、午後ずっとビーチにいたので、日焼け状態は悲惨。今も肩と首はヒリヒリしてる。しばらくシャワーを浴びるのも大変でしょう。
そんなこんなで今日もあっという間に時間は過ぎ去ってしまった。夕食は折角だからソーキソバでも食べようと思ってレストランに入ったら、「うな重」と言うのが目に入り(うなぎ好きなのです)、沖縄にいるにも関わらず、うな重食べちゃいました。結局特に何の特徴もないうな重で、ちと失敗。。
さてさて、明日はいよいよ帰路に着きます。あっという間に過ぎた4日間だけど(まぁそんなもんだいね。)とても充実してたし、楽しかった〜。また来るでしょうきっと。
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2005年09月26日
ビーチ・ブルー・シルバー(沖縄旅行3日目)
沖縄3日目です。本日も実に快晴。
きらめく太陽と真っ青な海と空。世界はブルー・シルバーな感じで、ひときわきらびやか。
今日からは観光はなしで、気ままに赴くままに過ごす沖縄。贅沢ですなぁ。
午前中は、レンタルサイクリングがあったので、マウンテンバイクをレンタルして、サイクリングGOGO。
が、ここでまた失敗してしまいました。最初はすいすいと風を切りながら気持ちよく自転車こいでたんだけど、目的ないのも何だねぇって事になって・・・。それで奥様が沖縄行く前、有楽町の交通会館にある沖縄観光コンベンションビューローにて仕入れていた情報で「ビオスの丘」と言うのがいいらしいと言うのがあって。地図を見ると割と近そう。でもその沖縄観光コンベンションビューローで話を聞いた時も、サイクリングで行けそうですねと言う問いに対して、そこの人に、いやぁ、ちょっと無理じゃないですかと言われてたらしいのだが・・・。
まぁ、ものは試しにって言う事で、行って見た訳ですね。
と・こ・ろ・が・・・
最初看板見た時は、左折して5分(もちろん車で行った場合だけど)とかあったので、お、これは意外と楽勝かもと思ってたんだけど、行っても行っても着く気配なし。おまけにずっと上り坂。一昨日、昨日に引き続き、上り坂にはやられてますが。
最初は上り坂でも元気もありあまってるし頑張ってたんだが、この快晴の中の炎天下。体力はどんどん消耗し、ふと客観的になって何やってんだっけ?とか思いながら、徐々に気持ちが薄れていく。大体、車は時々通るけど、歩いてる人いないし、当然ながら自転車乗っている人もいない。
それでもだらだらと進んで行くと、今まで以上にとんでもない勾配の上り坂が見えてきた。う〜ん、嫌な予感。急勾配上り坂の入り口付近に看板が立ってる。見ると「ビオスの丘、1000m」と書いてあった。。
その看板みて、先に続くすんごい上り坂を見上げた時点で、すっかり気分は縮退。こりゃぁ無理でしょ。
とそんな訳で、頑張ったんだけど、挫折。そもそも断じて自転車で行くスポットではありません(アスリートならまだしも)。でも、帰りは行きが上りだったので、快適なすいすい下り坂。いや、これは気持ち良かった。でも体力の消耗は激しい。何だかこの3日、とても体力勝負になってるんですけど。
それで、昼ご飯食べてから疲れもあって少しうとうとしてから、ビーチへ。
いやぁ、綺麗な海と空ですね。新婚旅行でモルジブに行った時もその嘘のような絵画のような海と空に感動したもんだけど、沖縄も中々に素晴らしいじゃないですかっ。
ただ、遊泳出来る場所が非常に限られてるので、少々窮屈さは感じたけど、それでも浅瀬でプカーっと浮遊してるだけで、とんでもなく気持ち良い。いや、もうそれだけでいいって感じです。
色々とマリーンなイベントもホテルにはあるんだけど、あんまり興味ない。と言うか実は私は基本的にカナヅチなので。(それで海ですか?って言うのはありますが。)でも浮遊してるだけで十分気持ちいいのです。それが南の島の醍醐味だと思う。特に何するでもなくぼけーっと浮遊してる。
モルジブとは違って、綺麗なお魚がたくさんいる訳ではないけど、時々お魚の群れに遭遇したりして、そうなると一気にテンション上がって、夢中で追いかけたりして、そんで気がつくと足が届かない所まで行っちゃったりすると、(カナヅチなので)大変なんだけどね。
しかし、十分に堪能しました。浮遊を。途中で何だか修学旅行の高校生の団体が一気にやって来て、面食らったけど、特に邪魔でもなかったし。しかし高校生は元気だね。はっちゃけてます。
そんな感じで3日目も終了。夕食は和食のバイキングで寿司やら天ぷらやら色々たらふく食べました。おいしかった。
明日は同じようにビーチでぼけーっと浮遊して過ごす予定。いやぁ、楽しいですね。
投稿者 bauhaus : 21:56 | コメント (0) | トラックバック
アロンソ、新チャンピオンに! - F1ブラジルGP決勝
F1ブラジルGP決勝が終わりました。
レースを制したのは、マクラーレンのJ.P.モントーヤ。2位にはキミ・ライコネンで、マクラーレン1-2フィニッシュです。
そして、注目のF.アロンソは3位入賞で、遂にチャンピオン決定。史上最年少のチャンピオンが誕生しました。
長かった今シーズンも、タイトル決定と言う重要なポイントを通過し、残り2戦です。しかし今年は本当に盛りだくさんって感じ(19戦もあるから)
しかし、アロンソはシーズン後半はマクラーレンに押されっぱなしだったけど、常に冷静なレース運びでお見事でした。この安定感が強さの秘訣でしょう。マクラーレンは速さは抜群だけど、安定度がね。来年期待だけど。
投稿者 bauhaus : 08:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月25日
美ら海ちゅちゅちゅ、美ら海水族館(沖縄旅行2日目)
沖縄2日目。今日もいい天気。
今日のメインイベントは美ら海(ちゅらうみ)水族館。周りの評判が高かったので非常に期待。
今日の行動は、今日宿泊する予定のホテル「サンマリーナホテル」へ向かう所から。昨日宿泊した「沖縄かりゆし琉球ホテル・ナハ」から路線バスで移動。沖縄に来るとレンタ・カーを使う人が多いけど、うちは残念ながら私はもう15年もペーパードライバで運転する自信全くなし。奥様は原付の免許はあるけど、普通自動車は持っていない。と言う事で既存の交通機関を使うしかないのだ。
元々、今日は観光バスで水族館を始め、色々回る予定にしてたんだけど、特に興味ないとこも回らなければならないし、各場所に居る事が出来る時間も制約されるしで色々拘束されるので、結局キャンセルにした。(周囲に聞いてもお勧めしないと言う意見が多かったし。)
それで、路線バス使って、まずはサンマリーナホテルへ移動。しかし、これだけで、1時間15分かかった。でもこのホテルはいい感じ〜。これまた素晴らしい景色。太陽の光溢れる、まさに南国って感じの青い空と海。
サンマリーナホテルで荷物を預けて、いざ出発。しかしこれからがまた長旅なのら。。まず、路線バスでサンマリーナホテルから名護のバスターミナルまで移動。所要時間1時間。そこからまた別系統の路線バスに乗って、水族館のある海洋博公園(バス停名は、記念公園前)までまた1時間。
サンマリーナホテルを出発したのは、10時半頃だったんだけど、結局、海洋博公園に到着出来たのは、12時半過ぎ・・。う〜んちと疲れた。
ちなみに、名護のバスターミナルで、実はこの9月の23日〜25日は「バスの日」らしく、路線バスであればどの系統でも何回どこまで乗っても1000円のフリーパスがあるのを知り、フリーパスをゲット。これはラッキーでした。大分交通費が浮いた。でももう少し早く知りたかった。(結局サンマリーナホテルまでと名護ターミナルまでは実費ですので。一人2000円くらい・・)さらに言うと、名護から水族館に行くバスの本数はかなり少ない。今回は時間を下調べして合うように行動したけど、名護からタクシー使う方が時間効率は全然よいと思う。
それで、肝心の美ら海水族館の方ですが、いや、本当に良かった。
水族館の構造は4F建てで、入り口が3F、出口が1Fとなっている。水や魚たちが非常に美しいのはもとより、圧巻は、1Fにカフェ・レストランがあって、そこは巨大な水槽に面した構造になっていて、食事しながら魚達の雄大な姿を目の前に見る事が出来る。運良く水槽に面した席をとる事が出来、青色一色の雄大な世界に浸りました、浸りました。巨大なジンベイザメやら、エイやら雄大な姿をぼーっと見てました。いやー癒された。
美ら海水族館のある、海洋博公園はこの他にも色々なスポットがある。メインはやはり水族館と言う感じだけど、遊歩道も中々美しく良かった。公園自体が非常に美しい景観で、とても日本とは思えない感があった。南国ってどうしてこうも色彩とコントラストが違うんでしょうねぇ。
海洋博公園を出発し、また長い路線バスの旅を経て、次に向かったのは、万座毛。
岬で絶景が見れるスポット。ここは、サンマリーナホテルに割と近い。なのでホテルへの帰路がてらと言う感じだけど、到着したのは17:00過ぎ。しかもバス停からこの岬までが結構遠い。おまけに結構な上り坂(昨日も上り坂で苦労したけど)。頑張って歩いて行ったんだけど、周りは誰も歩いている人なんていない。皆車でスーッと通り過ぎて行く。まぁ当たり前だけど。
景色は確かに素晴らしかった。風が強かったけどね。岬なので結構吸い込まれそうな迫力があって、中々に荘厳な景色でした。
そんな感じで本日のイベントは終了。サンマリーナホテルに戻ってチェックイン。部屋は6Fに角部屋と言う中々によい部屋に当たった。奥様と二人で思わず奇声を発してしまったけど。
しかし、中々良い感じのホテルです。ビーチが一面に見える景観でまさしく「ザ・リゾート」な感じ。夕食はバーベキューを食したけど、沖縄牛(だと思う、多分)の味が結構不思議な感じでおいしかった。ちょっとマトンに近い感じだけど、柔らかくて食べやすい。
さてさて、明日からは特に出かける事はせず、ぼけーっとビーチで過ごす予定。南の島の醍醐味ですな。
投稿者 bauhaus : 22:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月24日
めんそーれ、おきなわ(沖縄旅行1日目)
今日から初の沖縄旅行。実は、勤続満10年経ったので、11年目の今年度、5日間のリフレッシュ休暇をゲットしたのだ。仕事的には休める状況かと言われると、そうではないのだが、強引にでも採らないと折角のリフ休もとれなくなる可能性大なので、強引にとってしまいました。
で、4泊5日の沖縄旅行に〜。以前から非常に興味はあったものの、今回が初上陸なのです。
そんな訳で、初日の本日。
朝は5:15に起床し、6:22の電車に乗車。で羽田空港に向かう。しかし土曜日の朝早くなのに電車の中は人の多い事。観光の人々も多いような感じだけど、そうでもない人も多い。日常的に休日でも朝早く活動する人は多いもんだ。
羽田は、8:10出発の便。しかし、台風17号が近づいてる影響+朝のラッシュアワーとかで出発は30分くらい遅れた。しかも台風の影響で離陸後45分程度は揺れが想定されますと機長から脅かされながら離陸・・・。
でも思ったよりは揺れも少なく、割と快適でした。乱気流とかで気体が揺れてマジで5秒くらい落下してるような事あるから、あれはビビる。でもそういう「縦揺れ」はあんまなかった。
そして、遅れたけど11時前に到着〜。天気は素晴らしい晴天。初めての沖縄の空は本土とは明らかに違う。景色のコントラストと彩度が違う。南国ですね。しかしながら、暑い〜(湿度も高い〜)。
とりあえず、モノレール(ゆいレール)に乗って初日泊まるホテルへ。荷物だけ預けて出発。ちなみに、モノレール下車して駅を降りていくなり、タクシーの運ちゃんが寄ってきて、どこ行くの〜?と。タクシーなら便利だよと言い寄ってきた。こういう場面はこの後もバス待ってる時とか何度かこういう場面があった。沖縄は交通手段がそんなに充実してる訳ではなく、結構タクシーは活躍してるのか、やたらタクシーの量は目立つ。おまけに昨今増えてる沖縄への移住組の人達もタクシーの運転手やる人が多いらしく、競争が激しい世界なのかも知れない。
さておき、ホテルを出発し、国際通りで、昼ご飯を(沖縄ソバ付きの定食を頂きました。うまかった。)済ませた。国際通りで面白かったのは、信号機。何か違和感あるなと思ったら、歩行者の信号機のカラーリングが違うのだ。普通は人の周りが緑だったり赤だったりだけど、国際通りの信号は人が緑だったり赤だったりする。とても斬新に感じた。ちなみに他の場所は、普通の信号機です。
昼ご飯を終えた後、奥様の希望で首里城にモノレールで向かう。首里城に直接行くのではなく、奥様が事前に仕入れた情報で、石畳道がいいとの事だったので、行ってみたのだが・・・。平坦な石畳ではなくずっと急勾配な坂道でした・・・。引くに引けないので、一生懸命昇りましたが、もうクタクタ。とても観光に来たとは思えない・・。後から飲み物を買った時に売店のお姉さんから、石畳道の話をしたらとても驚かれてしまった。あそこは現地の人でも夕方以降の涼しい時じゃないと行かないそうな。まぁ、初物ですから、そんなんもありですけど。しかし疲れた。
そしてようやく、首里城を見学。中々日本的じゃないと言うか中国的と言うか琉球的な雰囲気でこれはこれで楽しめた。再建したばかりなのもあって、結構奇麗でした。ただ、1度行けばいいかなって感じではあったけど。
それから、石畳道のおかげで結構な疲労感を感じながら、これも奥様の事前情報の良さげな陶器とコーヒーの店に行ってみた。
南ヌ窯(ふぇーぬかま)と言うお店。ここは良かったです。結構狭いのだけど、色々なやきもの(概ねシーザー物ですが)が置いてあり、また非常に落ち着く雰囲気。コーヒもちゃんと煎ってあって、おいしゅうございました(アイスコーヒーだったけど、十分においしかった)。一緒に黒砂糖が出されたのだけど、間違ってアイスコーヒーの中に入れてしまった。これって齧って食べるのが正解だよね。慌てて取り出して齧ったけど。しかし、黒砂糖ってうまい。疲れが一気に癒される感じ。これは発見でした。
そして夕飯時。公設市場に向かいました。ここの近辺の路地の雰囲気は最高だった。日本とは明らかに違和感のある感じで、結構(近未来SFに出てきそうな)アジアンな感じ。エスニックと言うかオリエンタルと言うか琉球と言うのか。。そして公設市場の2Fに行くと1Fの新鮮な食材をそのまま料理している料理店のオンパレード。ここで食べる予定は全くなかったのだけど、雰囲気に呑まれて思わず食事をとってしまいました。さしみ定食と、五目焼飯に鯛のバター焼。
こいつらが実にうまかったー。やはり料理は鮮度が一番なのかも。これは癖になりそうです。
そんな感じで色々クタクタの初日でしたが、ホテルに戻ると、ケーブルテレビ経由でインターネットが使える事が判明。そんな訳で思わずブログを書いてしまったけど、ありゃ、これまた随分長くなってしまった。う〜んお疲れな1日でした。
投稿者 bauhaus : 21:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月21日
そして How Late Do U Have 2BB4UR Absent?
ジョージ・クリントンの新作がリリースされてるのが判明して、早速アマゾンで購入し、昨日早くも届いた。
早速macに挿入し、リッピング。
なんだけど、何だかいつまでたっても終わらない。。嫌な予感がして、リッピングのステータス状況を確認したら、最後の曲の途中でずっと止まった状態になっている。
しばらくiTunesがフリーズ状態で、何とか応答が戻ったとこでCDを取り出してDISC面を確認したら、外側の箇所が何だか虹色のムラのようなものが見える。不良品?
WindowsPCの方でも試してみるけど、やはり読み込めない。う〜ん、返品かなぁ。
と思いつつ、結局、該当の曲はiTMSで購入してしまいました・・・。150円だし。
んで、中身ですが、まだ聞き込んでないので何とも言えないとこはありますが、かなりバラエティに富んでます。参加アーティストをみても。
ちょっと統一感がない面もあるので、録音時期は各々違うのかも知れない。詳細は調べれてないけど。ジョージ・クリントン自身は、かなりの自信作のように言ってます。やや発散的な感のある内容を一つのパッケージとして確立させてる所は、さすがの手腕だと思います。
ちなみに、プリンスも参加してますが、クレジットは、「O(+>」になってます。